■一言
宇宙について書いてみました
■本文
地上に生きているということは、どういうことだろうか? 深く考えることなくこれからの人生を歩むことは簡単だし、別に問題があるわけでもない。しかし、もしかしたらその問題が、何か重大な事実を導き出してくれるとしたら、少しは考えてみる価値があるのかも知れない。
例えば、宇宙人のイメージ。前日の一文でも書いたが、それらは意外にも間違っている可能性がある。というか、殆ど間違っているような気さえする。宇宙人を詳しく扱った映画などを知らないからか、私には宇宙人というと凶悪な意志を持った気持ちの悪いイメージしかない。E・Tのような映画もあるが、あれはどちらかというとファンタジーだと思っている。そんなことを言い始めるとやれホラーだやれヒーロー物だという私の脳内人格がうるさいが。
しかし、宇宙人を詳しく扱った物語を知らないなりに考えると、どう考えてもそれはない。少なくとも私たちより数段進んだ文明を持つ彼らが、野蛮な生き物であるはずがない。もしそれが私たちにとって野蛮だと受け止められるなら、彼らと私たちの意志疎通が出来ていないだけだ。
また、彼らが宇宙に進出した理由を考えなければならない。もし彼らが自分たちの惑星で生活を続けられるなら、宇宙に出る必要はないのではないか。または、わざわざ宇宙に出てきているとしたら、それは地球を征服するなんていう理由なのだろうか。
さて、ここで私たちの場合を考えてみる。何に変えても宇宙人とて一つの文明に生きる者でしかない。彼らにも歴史があり社会があり互いの関わり合いがある。ならば、その一例である私たちを考えてみるのは無駄じゃない。
アポロ11号など、アメリカとロシアの競争から加熱され始めた宇宙を明らかにしようとする営みも、最近は私たちの生活になじんできた。少なくとも一ヶ月に一度はロケット打ち上げとか人工衛星の某とかのニュースをテレビでやっているし、火星探査機などという実際のところ私たちの何に役に立つのか