STAR OCEAN The Second Story
ネタバレ日記

2001年2月17日

発売日からだいぶたってはいるものの、毎度のようにかなりいい感じで
事前情報を入れておりません。
主人公が男女2人から選べるそうで、まずはやっぱりクロードから始めました。
前作をやっていないので序盤のムービーはちょっとわかりずらかったのですが、
今回の物語にはさほど影響しないようなので、気にせず進みました。

…実はゲームをやる前は、クロードは舞台となる惑星・エクスペルの出身だと
思っていたものですから、序盤の展開は意外といいますか、うれしい誤解でございました。
機械文明から未開の地に飛ばされた主人公が、「伝説の勇者」扱いされる…
ベタといえばベタなのですが、すみません、大好きですこういうの…(照笑)。

キャラクターもなかなかいい感じで、クロードはコテコテなヒーローなどではなく、
どこにでもいそうな風なのがいいですね〜。レナはもっと気が強い女の子なのかな〜?と
思っていたのですが、わりと控えめでこれも思っていたタイプよりも私は好きです。
レナがクロードに「さん」をつけずに呼ぶようになるのはイベントがあるのですが、
ですます口調はいつの間にかフレンドリーになっている!!
一体いつからだったのか、2回目では注意してみましょう…。

セリーヌとアシュトンのお笑いコンビ(?)を仲間にしましたので、
クロス大陸はかなり楽しく旅しました…。
いや〜、うわさには聞いておりましたが、やっぱりいいわ〜アシュトン(笑)。

クロス大陸ではPAもかなりちまちま見ておりました。かなりのパターンがあるようで、
仲間にするメンバーにもよるのでしょうから、全てを見るのは
なかなか至難の技のようですね。

クロスでの序盤のイベントはわりとサクサク進み、レナの回復もほとんど使わずじまいでした。
サルバの龍の巣あたりからちょっときつくなりまして、アシュトンの憑き物払い関係の場所では
かなり苦労するようになりました…山岳宮殿などは似たような道が続いて迷うので、
さらにイヤンな展開でしたが…。

ラクールに入ってからはさらに戦闘がつらく感じるようになりました。魔法でHP回復できるのが
レナだけなのと(クロードは自分の回復しかできないので)、戦闘中は1人にしか指示を
出せないのが、ピンチになった時にはちょっときついですね…。
(あと、アイテムが20個ずつしか持てないというのが〜〜〜ッ!!)
ダンジョンひとつクリアすると、びっくりするくらいにレベルが上がったり、
お金がたまるのはうれしいのですが…。

序盤から、王道でクロードvレナな関係になっていくのかな〜?とは
思っていたのですが、ディアスの存在で予想以上に青春真っ盛りな事に
なっておりますね(笑)。レナは本気で『妹』と言っているような気がするのですが、
ディアスの方には別の感情を押し殺している感じがするのは気のせいでしょうか…?

ラクールの武具大会を終えて(準決勝敗退…)、リンガでボーマンを仲間にして、
ラクールにも何やら不穏な空気・・・それでは、また旅に出ます…。

2001年2月18日

ラクールからホフマン遺跡に行く事になりまして、ここでレオン参入。
生意気なガキンチョですが、ポロっと出る素直さがなかなかいいですな。
レナ曰くの「ちょっとくらい生意気な方がかわいい」というヤツで(笑)。
あんなにクールさんだったディアスも、ここへ来て急に
話がわかるようになってきて、何やらいい感じになって来ましたやね〜。

ホフマン遺跡は…かなりキツかったですね。と、いうのも爆弾のスイッチを
見つける度に爆破しまくって、その度にHPが半分になっていたからです…(汗)。
結局、当たりらしい所は一ケ所だけという、従来のRPGの常識(?)を覆す
憎い(本当に憎い・笑)展開!!…たまりませんな〜。
最深部でレナのペンダントが反応。ここの鉱石と、なにやら関係アリなのでしょうかね。

メンバーが増えても4人しか戦闘に参加できないのはいいのですが…
外れているメンバーのレベルが全然上がらないのはちょっとキツイですね〜。
スキルのポイントなどはまだガマンできるのですが、一応同行していて
一緒に戦っている事になっているようですからせめてレベルだけでも
上がっていって欲しいです…(パーティ参加メンバーの何割か
差し引いた分のポイント獲得、という感じでもいいですので)。

前線基地でディアスがますますいい感じになってきて、いい感じになってきた
種明かしもあり。ふむふむ。そろそろ仲間になりそうかなあ。
と、思いきや、エル大陸に向かう時の、彼との別れ際のレナの悪い予感。
…悲しい結末にならないといいのですが。

エル大陸へ向かう最中に、敵さんの来襲。…そうコトは上手く運ばないだろうとは
思っておりましたが、ここまで相手の手の内で踊らされていたかと思うと悔しいですね〜。
海へ投げ出されて、まずレオンと再会。…ここで泣きじゃくるレオンが素直でいいですね〜。
すぐに他の仲間とも再会して、クロードとレナのアツアツぶりにあてられた所で(笑)
いざエルリアタワーへ…という所でロニキスパパ登場。そしてパパ、クロードを発見。
…やばいでぃす!!(←やや取り乱し)
またもや私のツボを突きまくる、嵐の展開の予感でぃす!!(笑)
(「私のツボ」→異世界に飛ばされた主人公が、一度元の世界に帰って再び異世界に戻る決意をしたりする展開)

嵐の予感、大当たり。タワー上部でクロード強制送還。そして、エクスペル消滅の危機。
そしてそしてクロード、それでもやっぱり「帰る」のだね…自分の見つけた居場所へ。
レナの「お帰り」がうれしかったです。

とうとう黒幕・十賢者登場。レナの素性も何となくわかり、クロードもとうとう(?)
異星人だという事をカミングアウト。メタトロン相手に粘って粘ってなんとかタイムアップ。
ヤツ等が去ったスキに衝突を何とかできるのか!?と思う間もなく衝突………
…レナの悪い予感の通りになるのでしょうか…?それとも…。

DISK2に入って舞台はエクスペルからエナジーネーデへ。
レナはセンターシティの町長から(おそらく自身の素性に関する)何かを
聞いたようですが、その詳しい内容はレナ編で明らかになるのでしょう。


2001年2月19日

さてさて、ノエルとチサトを仲間にして、サイナードを手に入れた所で
道草タイムに入りました(笑)。まず、行ける街などを全てまわったり、久しぶりに
PA三昧してみたり。…何やらネーデと十賢者の歴史には、伝えられてきたもの以外にも
ウラばなしがありそうで。ところで、ファンシティの同人誌即売所って…
                        (↑あるとは聞いておりましたが…)

長い寄り道の末武器をアームロックでそろえ、ようやく知の場へ。ダンジョンそのものには
さほど苦労しませんでしたが…ボス戦の前にはセーブポイントを置いといて下さい…。
(あそこで全滅していたら泣いてましたよ…)
宝珠を手に入れる所で、クロードの過去の回想が…あああ、またいい感じですね。
おそらくレナ編だとレナの過去の回想が見られるのでしょう。

次に力の場へ。イエティに落盤スイッチを押されて入口まで出直ししまくりで
ひいひい言いながらもどうにか絶景所へたどり着きまして。
登頂記念にここは一発叫ぶべきでしょう!!「やっほ〜」
ドド〜ン!!…『ふりだしに戻る』…(笑泣)
…さて、またちまちま登るといたしますか。

2001年2月20日

力の場と勇気の場を何とかクリアして、最後の愛の場へ。…ここに出てくる
マスターウィザードが全体攻撃魔法を使ってくるイヤンな奴で、全滅させられまくるので
一時撤退。勇気の場でちょっとレベルを上げてから再挑戦してみましたら、今度は全然
出て来ずに終わり、さっきのレベル上げは一体なんだったのか〜〜(泣)。
おかげで(?)愛の場のボスのラヴァーは全然弱かったです…。

レベル上げの前に、とうとう買っちゃいましたよッ!!ロマネコンチ!!
時価がどこまで上がるのか楽しみですが、その頃にはおそらく
お金はあまり必要ではなくなっているのでしょうね…(笑)。
まあ、その時は回復薬として使っちゃいましょう…究極の贅沢…。

センターシティに戻って、そこでクロード以外の仲間にもエクスペル崩壊が
知らされましたが、同時に甦らせる方法もわかって一安心。
いよいよラクアから敵の本拠地・フィーナルへ。何だかラクールからエル大陸へ
向かった時に似ていて何だか嫌な予感…と思ったらやはり…。

敵の最新兵器により、ロニキス達の乗ったカルナスが撃墜…クロードの悲痛な叫びが
苦しかったです…。撃墜された時のシーンを見る限りでは、船体が粉々に吹っ飛んだわけでは
なさそうでしたので、何とか命だけは助かっているといいのですが…。

その後紋章兵器研究所でのイベント。…ここでレナの素性が明かされますが、
あまりにも悲しい結末でしたね…すべては遥か大昔の出来事で、
いずれにせよレナの実母はもうこの世にはいない。
そして、森の中でクロードとレナが語りあう所。…ほんの何気ないやりとりの
ようにも見えるのに、ものすごく泣けました。2人の母親への思い、
そしてクロードの父への思いが伝わって来て。

ミーネ洞窟へ向かう前に、ギヴァウェイのレイファス教授のハッキングがやっと動き
(気になっていたので場のダンジョンクリアごとなどにずっと通っていたのです…)、
十賢者やネーデの移住に関する『負の真実』が明らかになりました。
その内容はだいたい思っていた通りでしたが、気になるのは十賢者を造り出した
ランティス博士が、自身の意識プログラムを十賢者のボスに組み込んだらしいと
いう事と、博士の娘・フィリア。フィリアの意識プログラムも何者かに
組み込まれたようですし、クリクの地震を予言していた女性の名前もフィリア。
…無関係ではないのかもしれません。
ギヴァウェイの図書館で、自分の魂を死者の肉体に移す方法についての本が
ありましたが、それとも関係があるのでしょうかね。
そして、十賢者の入ったエナジーフィールドを外部から解放したのは
一体誰なのか…。まだまだ、断片的な伏線があるようですね。

ミーネ洞窟の入り組んだ地形に悩まされながらも、どうにかクリア。
序盤からのクロード・レナ・セリーヌ・アシュトンのパーティをほとんど崩さずに
来ましたので、クロードとアシュトンの鬼のような攻撃の強さは爽快です〜♪
(おかげでパーティに入っていない他のメンバーが弱々ですが…汗)
次なる目的地はなぜかファンシティ??…まあ、行ってみれば
遊びでない何かがあるのでしょう…。

2001年2月21日

ファンシティでやはりお出まし十賢者。ここで出て来た3人はさほど苦労せずに
倒せましたが…それよりミラージュさん、あんた女だったのか…。

いよいよフィーナルへ再上陸。『最後の夜』にクロードとレナが浜辺でなにやら
いい感じで…クロード、すべてが終わってエクスペルに戻ったら話したい事が
あるとか…うふふふ。ここは若い2人にお任せして(笑)。

十賢者の残りは7人。最初の3人はそれほど苦労しませんでしたが、次の2人が
たまりませんでした…(5回も全滅させられました…泣)。
ミカエルがスピキュールを使う時の「うお〜!!あ〜ち〜!!」とかいう声が、
トラウマになりそうでした(泣笑)。

次のルシフェルも滅びの風が強烈でしたが、それよりも戦闘中の声の方が
もっと強烈でした。あんた、しゃべりすぎ、しゃべりすぎ!!(笑)
相手が一人だと、クロードとアシュトンで挟み撃ちにしてボコボコにできるので、
前の2人よりはまだ楽でした…(かなり長く戦っておりましたが)。

そしてそして、ラスボス・ガブリエル。さすがに強かった〜。3回目くらいのチャレンジで
倒しましたが、その時にたまたま相手が強力な技をあまり使って来なかった事にも
救われた感じでした。ある程度HPを減らすと出てくる女性が、
どうやらフィリアの意識プログラムのようですね。

その後は…宇宙の崩壊を止める代わりにエナジーネーデを崩壊させる、というのは
ちょっと残念でしたね。エナジーネーデという場所の崩壊は仕方ないにしても、
人々は逃げる(生き残る)努力をして欲しかったです。子供達も大勢いたのだろうし、
クロード達を甦ったエクスペルに飛ばせるなら…ねえ。
エンディングもちょっとあっさりしすぎていてもの足りない感じがしました。
結局ロニキスのその後は語られずじまい(生死不明)ですし、
地球連邦・クロード艦長の船に、おそらく彼と結婚したのであろうレナも同乗して
宇宙の星々をめぐっている、という感じだったのですが、私的にはちょっと
イメージが違うかな…?と。(クロードは地球に帰らないと思いましたので)
アシュトンとセリーヌがいい感じだったのはうれしかったですね。

一応クリアという事で、これまで攻略用には封印しておりました攻略本を、
ちょっとじっくり読んでみました。(この日記を書くのにモンスターの名前などの
名称確認には使っておりましたが…)
…何やらラスボスより強いヤツやら、強力ダンジョンがあったり、記憶の中の
エクスペルに戻れるとか、取り残しの宝箱が相当ありそうだとか、
やり残しているPAがあるとか…それからしばらくはそれを嬉々と
してやっておりました…クロード編でもまだしばらく遊べそうですね。
クロード編では絶対にディアスを仲間にできない、というのが残念です〜。
クロードにとってもけっこう重要な位置を占める存在だと思いますので、
彼はどちらのキャラででも仲間にできるようにしておいて欲しかったです…。
セントラルシティのPAで、フィリアに会えました。ガブリエル内にプログラムされたはずの
彼女が、なぜ肉体のようなものを持って現れたかは不明ですが、クリクやセントラルシティでの
彼女は、良心の部分が出ている時だったのでしょう。このPAで彼女がクロードに
「自分の意識が完全に父親の支配下に落ちる前に、自分を殺してくれ」と言いますが、
ラストバトルで倒した時に彼女が言った「よくぞ私を止めてくれた」というような言葉に
通じてくるのでしょうね。
エンディングも複数パターンがあるのですね。それであっさり風味だったのか…。
クロードとレナが一緒にいるエンディングは3種類だそうで、私が見たもの以外に
2人がエクスペルにいるようなのもありそうですね…。
スタッフさんの裏話もけっこう面白かったです。色々ボツになったイベントなども
あったようで、残念。(最初にクロード達が調査していたミロキニアの装置には
何か紋章兵器研究所がらみのイベントがあったとか、クロス大陸の砂漠に、
アシュトンの故郷の街があったのだとか…)
ロニキスの生死はプレイヤーの想像にお任せしますという事でしたので、
私は彼が生き残ったと思う事にします。

クロード編の強化はちょっと置いといて、レナ編に入る事にしました。
オープニングはクロード編同様、自分の境遇などの「語り」から入るものだと
思っていたのですが、そうではなくていきなりやられました…クロードがエクスペルに
落ちてくる所から始まるのですね〜。まさしく「伝説の、光の勇者登場!!」という
感じなのでしょう♪あの曲がまた良くて、秀樹カンゲキ(笑)、何だかロマンすら
感じましたよ〜。ああああ(狂喜)。そして3回くらいくり返して見る私…。

クロード編ではわからなかった、裏話的な事もあったりしてうれしいのですが、
ちょっと説明不足な所があるといいますか、レナ編から始めた人は何の事やら
さっぱりわからない部分が多いような気がします。

今後はこの日記、毎日の更新はできないと思いますが(レナ編といっても
ストーリー上はクロード編とほとんど同じもので、くり返しになりますので)、
レナ編や、クロード編の続きで何かありましたらまた書かせていただきますね。

2001年2月22〜27日

1回目(クロード編)よりもさすがにペースダウンしておりますが(と、いうより
1回目がやりすぎ…ゲーム以外の人生すべて捨ててやってますから・汗)
今回は慣れと攻略本を見ながらやっているせいなのか、何だか1回目よりも
かなり楽に進んでいる気がするのですが…。

セリーヌの婚約イベントがあったり、今回はプリシスを入れたりして
1回目とはちょっと違う雰囲気で進んでおります。レナ編は思いきって、
もうちょっと少女マンガちっくな味付けにしても面白かったかもしれませんね。

レナ編ではディアスに対する印象がかなり変わりますね。彼の歯に衣を着せないセリフが
多い事もあってか、さらにいい感じです…今回は武具大会で決勝まで
行きましたので、ディアスからクロードに武器を、という心遣いも見られましたし、
仲間になる直前のクロードに対する見解(実は言い当てている)とか、
ああ、やっぱりクロード編でも仲間になるようにして欲しかったです〜。
(ディアス・クロード・レオンで3バカ兄弟な感じで・笑)
彼がレナに言った「お前が本当の妹だったら良かった」というセリフは、
やはり『妹』を越えた感情があった(でもその気持ちを押し殺さなければ
ならない)、という事なのでしょうかね…。

ディアスが仲間になった後は、クロード・レナ・アシュトン・ディアスのパーティで
いっております〜。戦士系3人で敵に群がる姿は、なかなか熱いです…(笑)。

さて、それではまた雪崩の続きから…(レナ編でも「やっほ〜」をしてみた私…)

2001年2月28日〜3月1日

ようやっとサントラCDを買いまして(売ってるお店がなかなかなくて〜)、
現在聴きまくっております〜。ゲームで聴く時とCDで聴く時では、
たいてい音の聞こえ方に差を感じるものですが、このゲームの場合
それがかなり顕著ですね。
まだ作曲は全然しておりませんので、おそらくそれ用であろう知らない曲も
入っております〜。…しかし、なぜ三味線ッ!?

レナ編はラスボスに4回ほどやられた所でちょっと置いといて(笑)、
クロード編2回目に突入しちゃいました…。今回は一生懸命アシュトンを
仲間に入れるのを我慢して、オペラとエルネストに会いに行きます〜。
クロードとのからみ(先進惑星人同士としての)などが面白そうなので、ちょっと楽しみです。

2001年3月2日〜3日

クロード編2回目をやりながら、レナ編ようやっとクリア…(ちょっと
レベル上げをしました)。ディアスのエンディングが心に染みますね〜。
セリーヌがクリスと結婚していたのは狙ってやっておりましたが、
アシュトンとプリシスがカップルになっていたのはちょっとびっくりでした。
攻略本によるとアシュトンのプリシスに対する愛情の初期数値は、
他の女性に対するものより高かったのですが、よく考えたらアシュトン、
初めて彼女に会った時に「かわいい」と言っておりましたものね〜。
今回もクロードとレナはクロード編1回目同様、宇宙船でランデブ〜(違)
でした…最初は何だか違和感があったこのパターンも、2人が幸せで
いつも一緒にいられるならいいかな〜、と今回はほほえましく見られました。
(地球でラブラブ編ではクロードは連邦の仕事が忙しくて、地球にいるレナと
なかなか一緒にいられない、というちょっと寂しいオチだそうですので。)
攻略サイトによりますと、2人の友情度が同じ数値だと、このパターン
(宇宙船)になるのだとか…攻略本を参考に計算してみましたら、
確かに同じになりましたわ〜。とほほ。(でも、クロード編1回目は
レナの方が数値が上になっているはずなのですけどね〜…??)
ああ、2人でエクスペルでラブラブ編(笑)、見てみたいです〜〜。
(このパターンが私の一番イメージ通りのオチですので〜)
アイテムなどで数値が変えられるようですので、がんばってみようかな…。

クロード編2回目に戻りまして、まずオペラを仲間にしました。ランチャーを
ぶっぱなして、かっこいいですね〜♪エルネストの「思いっきり違法行為」の話だとか、
オペラの不時着した宇宙船の話だとか、これまでにはなかった
サイドストーリーが楽しかったです。ホフマン遺跡クリア後にエルネストも仲間に。
…渋いですね〜〜。う〜ん、うっとりオヤジビバ(笑)。
ゲーム中には出てきませんが、この2人の存在はクロードの異星人としての
孤独を少し埋めてくれるものだったのでしょうね。
それにしても…この2人(特にエルネスト)、攻略本を見ないで
仲間にできた人はいるのでしょうか…?エルネストやオペラを見た時に、
クロードが2人はテトラジェネスでは?と思うようなセリフなどがあれば
クロードがオペラを追って山岳宮殿に行く理由も説明できて、
もっとよかったかもしれませんね。

クロード編2回目では、カップリング重視で進めております…。
クロードvレナ、エルネストvオペラ、レオンvプリシス(レオンがプリシスに
サンダーパンチをあげるあたりでグラっときてしまいました…笑)、
この3組で行きたいですね〜。…これでアシュトンがいれば
アシュトンvセリーヌができて完璧だったのにな〜〜。仕方ないので
意表をついて(?)ノエルvセリーヌを目指してみましょうかね。
全パターンのカップルエンディングを見るのは至難の技でしょうが、
せめて自分のイメージに合ったものだけでも見ておきたいですね。


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