(4日目)

霧に浮かぶ城



シャンポール城→シャルトル→フォンテーヌブロー

今朝は、早起き。トゥールのあるロワール地方から移動し、最終的には花の都パリへ戻る。初日に着いてからだから、かなり久しぶりだね。外は寒めだが、天気は良さそう。いつも通り、アメリカンタイプの朝食を済ませると、7:45に出発。今日もあちらこちら周るからね〜。バスに乗る時は、まだまだ太陽が昇っていませんでした。


ロワール地方の古城の一つであるシャンポール城へ向けてバスが出発する。辺りは濃い霧に包まれており、古城がしっかりと見れるか不安である。でも、走っている間に霧が晴れてきて、美しい日の出が地平線の向こうに見えてきた。かなり美しかったね〜。日の出って見るの初めてかもしれないな。しかし、高速を降りて、ローカルな道に来ると、バスはまた濃い霧に包まれる。すぐそばにロワール川が流れている影響かな〜?



夜が明ける前に出発!


日の出だ!



霧に包まれる城


下の小さいのが人ですよ(笑)


バスに揺られる事、約1時間、ようやくシャンポール城に着く。9時前だからか、駐車場には人っ子一人いない(^^;9時前と言っても、日本の感覚だと7時前ぐらいな太陽の位置だからな。いる人と言えば、落ち葉を拾い集めたり、掃除を行なっているお城の関係者だけだった。今朝は、天気が良いので、心配していた、お城が霧に包まれて全く見えないって言う事はなさそうだ。

今回シャンポール城は、外観だけの観光で、入場は無い。確かに、今日は、パリまで移動しなければならないし、他にもシャルトルの大聖堂の見学があるので、しょうがないね。入場見学が出来れば、あのレオナルド・ダ・ビンチが設計したと言われる二重螺旋階段とかが見れただろうにな〜。

シャンポール城は、16世紀の前半、フランソワ1世の狩猟の館として25年もかけて作られた、フランス・ルネッサンスの美の粋を集めた城だそうだ。しかも、周囲を32kmもある石の塀に囲まれ、部屋数が440室もある、ロワール地方最大のお城らしい。壮大な城だね〜。


シャンポール城のお城を見るのには、駐車場から城に向かって左側に曲がった所に小さな川が流れていて、その橋を渡った所に絶好のビューポイントがある。ちょうど、シャンポールのお城が川面に映って、なんとも良い感じだ。最初は、霧があると、なんとなく嫌かな〜と思ったけど、この霧がまた情緒を出してくれて、いい感じに思えてきたな〜。

しばらく、写真を撮る時間があったので、あちらこちらの角度から撮ってみる。他に観光客もいないので、自分達だけがこのお城を独占できているってのがちょっと嬉しいね(笑)しかし、外はすごく寒い〜。きっと、この旅では、比較的暖かかったのだが、この朝だけはかなり寒かったな〜。いつもの感じで上着を脱いで、セーター姿で出て行ったのが間違いでした…。暖かいバスに戻った時は、天国に戻ったような感じでした。




どうです、いい感じじゃ?

  (4日目)

シャルトルの青い空




さてバスは、シャンポールのお城から北上し、シャルトルの町を目指す。しかし、本当に今日は良い天気だ。車窓から見える地平線が、晴れているとまたいい感じに映るね。なんだか眠たくなっちゃいます。途中で、運転手のムッシュ・ブランジェが、車のスピードを緩めるので何事かと思ったら、野生の鹿がいた。初めて見たよ。フランスは本当に自然にあふれた国なのだな〜と感心。今でもフランスでは、狩猟が、人気の趣味の上位に食い込むらしいからね。



見渡す限り地平線



町の中で飛びぬけてデカイ


シャルトルの町は、パリの南西部にある肥沃なボーズ平野の町であり、町の中心には、「シャルトルブルー」のステンドグラスで有名なノートルダム大聖堂がある。この大聖堂は、1979年にユネスコの世界遺産の一つとして登録されている。そして、聖母マリアが纏っていたヴェールが奉納されており、古くから聖母マリア信仰の強い所である。よって、その聖母マリアを参拝に来る巡礼地として街も潤っていたらしい。

バスを降りてから、まずは大聖堂の近くのお土産屋に買い物とトイレ休憩に入る。トイレは、0.40ユーロで、トイレの入口にお賽銭箱のような箱に入れてからはいる。最初、この箱にお金を入れないとトイレのドアが開かないのかと思っていただけに、タダの箱でビックリ!これじゃ、お金入れなくても入れるんじゃ…?と思ってしまうが(笑)

このお土産屋さんから少し歩くと、もうすぐそこにノートルダム大聖堂がある。ここで、ガイドさんと合流する。今日のガイドさんは日本の人だ。40代位の男のガイドさん。添乗員さんも今日は訳さないで良いので良かったと喜んでたしね(笑)


実際にノートルダム大聖堂を目の前にすると、その大きさにかなり驚くね。すごいよ、これ…。下手すると、大聖堂前の広場から、大聖堂をカメラに全部おさめるのも難しい(^^; 一応、俺のカメラでは収まったので良かったけどね。しかも、今日は晴れているから、いい感じで写真が撮れるので嬉しい!この青空をバックにしたシャルトルの大聖堂は、かなり良かったです!(っていうか、フランスで晴れたのはこの日だけだったかも)

シャルトルの大聖堂は、ノートルダムの大聖堂には珍しく、左右非対称な尖塔がとても印象的である。正面から向かって左は、ゴシック様式の塔で新しい鐘楼であり、右側はロマネスク様式の塔で古い鐘楼なのだそうだ。様式を言われても、いまいちピンと来ないけど…(^^;



正面から見てもデカイ

  (4日目)

職人は、主張する!




なんでも、後少しでミサが始まってしまい、大聖堂内の見学が出来なくなるそうなので、まずは大聖堂内の見学から始まる。中に入って、入ってきた方に向かって座る。

そして見上げるとそこには、大きなバラ窓とステンドグラスが青く美しい色をかもしだしている。今日は、外も晴天だし、ステンドグラスもかなり美しく見れるね。思わず見とれてしまうが、すぐにデジカメを取り出して撮影開始。ガイドさんの説明が続いているが、それを無視して撮っていたね(笑)っていうか、教会内での自由時間ってほぼなさそうなんだもの…。こういう教会内が素晴らしい所は、いっぱい自由時間が欲しいね〜。そこがツアーのつらい所では、あるのだが。



バラ窓とステンドグラス



水汲み屋


何屋…?(^^;


ガイドさんの説明によると、この一つの窓に対するステンドグラスは、当時の町の人達がお金を出し合って作らせたものらしい。なので、このステンドグラスの一つ一つの物語は、自分達の職業にちなんだ旧約聖書のお話を用いている。そして、俺らがお金を出し合ったんだぞ〜と言う意味をこめて、ステンドグラスに自分達の仕事の姿を入れているのです。こんな所で、主張するなんて、なんとなくお茶目ですね(笑)その姿は、聖書の話とは、全く関係ない姿なので、見つけやすいと思いますよ。


他には、ステンドグラスにわざと穴が開いているところがあり、その穴から光が差し込んで床を照らす。そして、床にもマークがついており、このマークと光が重なった時が、夏至の季節だと昔の人は目安にしていたみたいです。農業の町なので、こういう季節感っていうのは、大事だったのですね。

また、このステンドグラスは、フランス最古の物らしく、現在の技術を持ってしても、このシャルトルブルーの色は出せないらしいよ〜。当時の職人の作り方と長年の勘がこの美しいブルーのステンドグラスを作り出したのだろうね〜。このステンドグラスも、フランスが地震がほとんど無い国だから長年持っているので、日本みたいに頻繁に大きな地震が起こるところだったら、こういう古いものは残らなかっただろうな。フランスに大きな地震が起きないことを願うばかりです…。

下のシャルトルブルーのステンドグラスをお楽しみくださいっ!



横のバラ窓(方角はどっちだった?)

























  (4日目)

旧市街の鮭の家




ミサが始まりそうなので、急いで外に出ました。まあ、こういう宗教上の事は、どんな事があっても無視しちゃいけないですな。もっと中にいたかったですが…。「クリスチャンの人は、どうぞミサに参加してください」ってガイドさんは言ってました。外に出て、壁面の彫刻の話などをしてくれた。例えば12星座の彫り物が入口の所にあるのですが、その星座と対になって、その時季にどんな仕事を行なえば良いかとかが記されたりしている。この時期に収穫だとか、この時期が狩猟の時季だとか、どんな人たちにもわかりやすく描いてあるんだね。



入り口の上の彫り物



シャルトル大聖堂内部


大聖堂裏側


あと覚えているのは、先ほどの聖母マリアのヴェール。今では、痛むので公開されていないのが残念だが、実際に科学的な調査を行ってみると、作られた時期もその地方の編み方もマリアがいた時と一致したそうです。なので、本物だと断定も出来ないが、否定も出来ないそうなのです!驚きだね。しかも、この聖母マリアのヴェールは、巡礼者がくる事で、街を潤わせただけでなく、度々このシャルトルの危機を救ったそうだ。


例えば、バイキングが、この大聖堂の裏側に流れる川を上ってきて攻め立てた時も、時の司教がこの聖母マリアのヴェールを大聖堂の上に掲げると、これを見た市民達が奮起し、一致団結して、このバイキング達を追い払う事ができた。また、シャルトルの街が大火災に遭った時、大聖堂も燃えてしまった。市民達は、大聖堂の前の広場に集まり、聖母マリアのヴェールを燃やしてしまった事に意気消沈していた。しかし、聖母マリアのヴェールは、教会の人が地下に、この聖母マリアのヴェールを避難させており、燃え尽きてしまう事は無かった。その聖母マリアのヴェールを見た市民達は、喜び、街や大聖堂の再興をあっという間に成し遂げてしまったそうです。やはり、信じる力というのもすごですな〜。


大聖堂の横に回ると、この大きな大聖堂を可能にさせたフライング・バットレスと言われる支えを見る事が出来る。このおかげで、壁にたくさん石を積まなくても良くなり、ステンドグラスなどを壁に入れることが出来るようになったらしいね〜。たいしたもんだ。


大聖堂の裏側には、旧市街を一望出来るテラスになっている。ガイドさんも天気が良いと、ここに案内してくれるそうだ。ここからみる街もやっぱり素敵だね〜。この下の川からバイキングが上ってきたんですよとも教えてくれました。恐るべしバイキング!そうそう、ここには、世界遺産に登録されている記念碑とかもありました。



たくさん壁を押さえている様子


テラス


柱のサーモン。わかります?(笑)


さて、次は、大聖堂の近くの旧市街の方へ歩いていく。ここでは、中世期の石造りの家とルネサンス期の木骨作りの家が方を並べている。木骨作りの代表的なサーモンハウス(Maison du Saumon)を見に行きました〜!サーモンハウスの名前は、その柱に彫られている鮭から来ています。けっこう大きな建物で、その全体をカメラにおさめるのは、けっこう難しかったよ。この旧市街も、もっとゆったりと散策できたら良かったな〜。そんな素敵な街並みでした!


サーモンハウス


シャルトルでの観光は、これでお終いで、ガイドさんともお別れです。この後は、楽しみなお昼御飯です!お腹が減ったし、ずーっと外にいたので、早く暖まりたいです。

なので、飲み物はワインではなくコーヒーを頼みました。お昼の前菜は、ビーンズサラダをハムで包んだもの、メインは、ポークソテーとフライドポテト。デザートは、レーズン入りの焼きプリンでした。ようやく、アップルパイ以外のデザートが出て、ツアーの人達もみんな喜んでいましたよ(笑)

前菜のハムが美味しかったです。フランスに来て思うのですが、ハムが美味しいんですよね〜!どこで食べても外れが無い。やっぱり、これが本場の味かな?メインの豚肉も美味しかったです。フライドポテトもおいしかったな〜。フランスはポテト料理が美味しいのかな?



レストランの近くから見えた大聖堂


コーヒー



前菜



メインのポーク



焼きプリン?

  (4日目)

象は賢いのか?




食事の後は、再びバスに乗ってフォンテーヌブロー宮殿へと向かう。パリに近づくにつれて、天気は曇りがちに…。雨が降らないと良いけど。フォンテーヌブローに入るなり、いきなり添乗員さんが、「あそこまで走ってください!」と言うから、何事かと思いつつ、添乗員さんについて走る走る走る。ご年配の日本人ツアーを途中で抜き去り、着いた先には、トイレがありました(笑)この年配ツアーの人達が先にトイレに入ってしまったら、かなり待たなければならないと判断した添乗員さんが、俺らを走らせたんだね。結局、このご年配ツアーの人達は、トイレに立ち寄らなかったのだけどね(笑)しかし、イタリアもそうだったが、フランスもトイレが少ない。ヨーロッパの人はあまりトイレに行かないものなのかね〜?


フォンテーヌブローの宮殿は、広大な森に囲まれ、当時は、歴代の王が狩猟を楽しんだ時に利用する館だったが、フランソワ1世からルイ16世までの王が次々と建物を継ぎ足して出来たものらしい。つまり、カペー王朝からフランスの歴代王権の歴史が凝縮されているそうだ。フォンテーヌブローのガイドさんは、50代の日本人女性でした!今回も添乗員さんは、通訳なしですみそうです(笑)



フォンテーヌブロー宮殿


正面から



こんなのがいっぱい


まず、ガイドさんに案内された部屋の壁には、たくさんの絵つきのお皿が飾ってありました。なんでも、これはルイ14世の結婚式の引き出物に使われるはずだったお皿らしいが、結婚式の日までに間に合わなかったやつが、このフォンテーヌブローに飾ってある。これが結構な数があるね〜。でも、昔1枚だけ盗まれてしまったらしく、今ではガラスでカバーしてある。っていうか、盗んだ人もすごいが、盗まれると思わなかったのもすごいね…。


次に行った所で、記憶にあるのが、フランソワ1世の回廊だ。回廊と言うだけあって、かなり長い部屋(?)です。ここは、天井画や壁画がすごく豪奢であり、見事と言うしかない。中でも、象の絵にはびっくりした。この当時にフランスに象がいたのか?って感じで。なんでも、象は賢さの象徴で、ここの回廊を作ったフランソワ1世には、そういう知識も豊富だったと言う事を示しているんですって。自分でそう言うのを示すなんてね〜。でも、なんで象が賢いのでしょうか?謎です。



白い象の絵。わかります?



フランソワ1世の回廊



回廊にあった、変な彫刻(^^;



回廊の奥の方だったかな?



舞踏の間


上は、楽団用のテラス


また、舞踏の間と言うのも有名である。ここは、かなり大きな部屋です。ここも天井画や壁にある絵がすごいです。二階には、楽団用のテラスがあったりもする。この部屋で印象的なのは、王の玉座もそうなのだが、壁にかけてある絵だ。3人の女神の絵なのだが、この女神、よ〜く見ると、ソックスをはいているんですよ〜!当時、ソックスなんか無いはずだから、おかしいな〜と思っていたら、ガイドさんが教えてくれました。


なんでも、後世に、この絵を修復した人が、自分が修復したんだと言うのを示すために、このソックスを落書きしたんだそうです。フランスって、こういう自己主張の強い所だな〜。

  (4日目)

公務員は、早く帰りたい




フォンテーヌブローは、ベルサイユ宮殿が出来てからは、あまり使われなくなってしまったのだが、ここを好んで使っていた人がいます。それが、「我輩の辞書に、不可能の文字は無い!」と言う言葉で有名なナポレオンです。彼は、ベルサイユ宮殿があまり好きではなかったらしく、フォンテーヌブローを使用していたようです。フォンテーヌブローには、ナポレオン1世の玉座や面白い所では、ナポレオンの使っていたお風呂なんかもあったりして面白い。このオフロってとっても小さいのですよ〜。いっつも見れるわけでは無いそうなのですが、今日は運良く見れました〜!



豪華な部屋が続く



この通りは図書室だったかな?



王の玉座?


イタリアのメディチ家の没落により、当時フィレンツェで活躍していたイタリア人芸術家達をフランソワ1世が、呼び寄せ、このフォンテーヌブローで花を咲かせたそうだ。その芸術を総称して、フォンテーヌブロー派と言うらしいね。これもそのフォンテーヌブロー派の作品か忘れたけど、オッパイがたくさんついた像なんかがあって笑えた。



オッパイだらけ(^^;



礼拝堂


途中から、閉館時間が迫ってきており、職員の人達が俺ら観光客を追い出すようにプレッシャーをかける。つまり、17時までと閉館時間が書いてあるとすると、日本人の感覚だと、17時までは、そこにいて良いのだけど、フランスでは、17時には、お客を追い出して、閉める時間なのだよね…。


しかも、職員の人達って、公務員だから、さっさと帰りたがるんだよね〜。しまいには、「もう閉めるわよ〜」って感じで、カギを鳴らしてアピールする始末…。もっと働けよフランス人(^^; ま、これも文化の違いでしょうけどね。



それでも、最後までちょこっとずつ見た中には、大きな図書室だとか、王侯貴族たちが祈りをささげた礼拝堂とかがありました。この礼拝堂は、かなり大きく見ごたえありましたね〜。こんなに贅沢してれば、市民達も怒るはずです。



礼拝堂、天井画



さらばの階段


外に出ると、だいぶ暗くなっていました。フォンテーヌブロー宮殿の中心には、馬蹄形の階段がある。ここは、ナポレオン1世が、エルバ島と言う所に流される前に、近衛兵達に別れを告げた所で、「さらばの階段」とも呼ばれていたかな?っていうか、やっぱりこの宮殿はデカイわ…。それでも、明日行くベルサイユ宮殿よりは、小さいのだからビックリするな〜。

  (4日目)

いざ、花の都へ!




さ、フォンテーヌブロー宮殿の見学が終わると、一路パリへと向かう。ガイドさんも一緒にバスに乗ってパリを目指したのですが、色々な話をしてくれました。それに時にはシャンソン(フランス語で歌)を歌ってくれたりとなかなか楽しかったです。今日から3日間はパリ泊となる。しかも、ホテルは4つ星ホテルの”ソフィテル・パリ・ボルドー・セーヴル”だ!ツアーの会社のThanksプランで追加金無しでのグレードアップとなったんです!ふふふ、どんなホテルか楽しみだね〜(^^)


ソフィテル・パリ・ボルドー・セーヴルは、パリの環状線のすぐそばにあり、BALARDと言う地下鉄8号線の駅にも近くて、立地的には、かなり良い。パリの中心地からはだいぶ遠いな〜って印象だったけど、この地下鉄がかなり楽に使える位置だったので良かったね〜。ホテルに着いてみると、4ツ星ホテルだけあって、レセプションやロビーはかなり立派だ。アジア人もけっこう多いらしく、中国人や日本人も多く見かけたね。ガイドブックにツアーでよく使われる大型ホテルと書いてあったのがわかる気がする。


部屋は、10階の部屋だった。なかなか広めな部屋だね〜。でも、今まで泊まって来た地方の3ツ星ホテルと、そんなに大差は無いかな〜って気はする。パリでこの広さってのはやっぱりすごいのかもしれないけどね。バスとトイレは直接つながっておらず、ちょっとした壁があるのでいいかも。この壁、後でつけたのかな?荷物をポーターさんが持ってきてくれ荷物を整理する。夕飯の時間まであまり無かったので、外に出かける事はしないで、大人しく部屋にいることに(笑)



ソフィテル・パリ・ボルドー・セーヴル


お部屋


バスルーム



今夜の赤ワイン


今日の夕食は、このホテルの23階での食事だ。ちょっと大きめな部屋に通されて、大きな円卓が二つに、みんながそこに座る。俺は、今回の旅で仲良くなった I 夫妻のお隣に座る。旦那さんがとても気さくな人で話しやすかった。飲み物が、あまり個人用のが無かったので、旦那さんと赤ワインをシェアする事にした。メインが鶏肉だったから赤ってだけだったのだけどね。フランスに来てから、けっこうワイン飲んでいるね。


前菜は、スパイシーな味のテリーヌ。これはちょっと微妙な味だったな。ちょっと味が強すぎるっていうか、ちょっと食べるにはいいのだろうけど、これだけの量を食べるのは辛いな〜(^^;


メインの鶏肉のソテーは、肉がやわらかくて美味しかったかな。粒赤コショウがフルーティでスパイシーな味を引き出しててなかなか良かった。しかし、付け合せの緑の食べ物がいけなかったね。きっとこれは豆を裏ごししたやつかな〜。なんか青臭い匂いがしたから、マッシュポテトに何か青い葉系の野菜を混ぜたものかもしれない。いったいなんだったのか、今でも謎です。これは、ちょっと全部は食べれませんでした。


デザートは、ラズベリージャムのかかったババロア。間に薄いチョコレートが入っていて、なかなか食べにくい。見た目より、すご〜い甘くて、とても食べきれませんでした。これを食べるには、コーヒーかお茶が欲しい所ですね…。全体的に、美味しい!って感じではなかったかな?ホテルの夕食で期待していたのに、ちょっと残念でした〜。



前菜


メインの鶏肉


デザート

  (4日目)

フランスの呼び出し音




さて、今夜は一つやるべき事があります。それは、パリに住んでいる知り合いに電話して会う事です。一応、日本を出る前に、この日に会おうというのは連絡していたのですが、ホテルに何時に着いて、ツアーの解散が何時なのかが読めなかったので、終わったら電話連絡するって言うことになっていたのです。添乗員さんに、部屋の電話回線をひらくか、公衆電話でかけるか聞いた所、マージンを取られるはずだから、公衆電話が良いですよと言われた。なので、部屋に帰る前にレセプションにある公衆電話に行く。


フランスの公衆電話は、テレフォンカードでもかけれるが、クレジットカードでもかけれる。電話代がいくらかかるか、わからないので、テレフォンカードの購入はせずに、クレジットカードで電話をかけてみる。電話に書いてある説明書きを見てみると、受話器を上げて、Lボタンを押して、クレジットカードを差し込むと、クレジットカードのチェックを行なってくれる。そのチェックが終わると電話がかけれるって仕組みだ。一回50ユーロまでって表示が出る。しかし、50ユーロ分もかけるのか?って感じだが(笑)この公衆電話を使っていると、近くの事務所の人が顔を出してきて、その電話は、クレジットカードでしかかけれないが大丈夫か?と聞いてきたので、俺は自分のクレジットカードを見せた。それならいいやとおじさんは顔を引っ込めたよ。


さて、電話がかけれるようになったので、聞いていた電話番号を押す。電話の呼び出し音は、各国違うものなのだが、これが、ちゃんとかかっている音なのか良くわからないので不安だ。いちおう電話番号をおしてそのままにしていると。「ツー」って感じで呼び出し音がなる。何かボタンを押さなくても良いので、フランスの公衆電話は、日本と同じタイプの奴だね〜。しばらく待っていると、知り合いが出てくれる。よかった〜何とかつながった。ちょっと長旅で疲れていたし、初めての夜のパリの街をでていくのは、ちょっと恐かったので、ホテルまで来てもらう事に(^^;


しばらくして、知り合いとホテルのロビーでご対面。頼まれていた日本の物をお土産に渡したり、2日後の夕食の予定の事や色々と話していたら、結局23時ぐらいになっちゃいました(^^; 楽しかったので話が盛り上がっちゃいましたね〜。帰りには気をつけてください〜って感じでお別れをする。2日後の夕食をするのが楽しみですね!地元の人が知るお店に連れて行ってもらえるのは、やっぱりいいからな〜(^^)


部屋に帰っておみやげに頂いたクレープを食べました。美味しかったね〜。お腹もおちついて、お風呂に入ったら、バタンキュウで寝てしまった。まだまだフランス時間になれてないのかね〜。

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