DRAGON QUEST 8
ネタバレ日記・2

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2004年12月4日

神鳥の巣〜空の旅とギャリング兄妹

神鳥の巣をてってと登りまして、巣の所でいきなりゲモンと御対面。
話しかける前にくるっと振り返り、まずは回復でございます(笑)。
後ろに回り込んでみたら何か言われるかな〜?と思いまして実行してみましたら、
いとも簡単に背後を取られるゲモンさん。それで戦闘が有利になったとか
卵だけ奪還してダッシュ逃げ、とかいう事は残念ながらありませんでしたが。
ゲモン戦もなかなかハードで、手持ちの所持金が1万ゴールドを
突破していた事もありまして(苦笑)、ヒヤヒヤしながら戦っておりましたがどうにか撃破。
しかしレティスの卵も道連れにされてしまって…でも、そのレティスの息子の協力を得て、
光の世界へ。
光の世界で悲しそうな神鳥の影が行く…。

さて、手持ちのお金も無事ゴールド銀行へ収めまして、空の旅の始まりです〜。
空を飛ぶ時の曲が…あああ3のラーミアの曲ではありませんか〜(涙)。
飛行時は敵も出ないようですのでしばらくぐ〜るぐる空の散歩を楽しんだ後、
今まで行けずにずっと気になっていた数カ所へ。

右下の大陸の中央にある崖の上の村は、人間とモンスターとエルフが共生する三角谷。
トロデ陛下、うれしくていくらノリノリだからって操作キャラの座までゲットするとは…。
でも陛下がタルやツボを破壊するお姿もなかなかステキですわよ。ほほ。
この村は教会もお店もモンスターで楽し気ですね〜。
そしてここはチェルスの故郷であり、彼のご先祖様であるクーパスゆかりの村。
ラプソーンとの戦いの時代からの伝承や、飛行するラプソーン=レオパルドの
居場所を示すコンパスも得て、次なる場所へ。

ベルガラックの町を出た所からいつもよ〜く見えていた山の上の建造物。
ここは何のために建てられたのかよくわかりませんでしたが、竜の像がありましたので
竜にまつわる建造物なのでしょうか。

それから光の世界の神鳥の巣へ。マップだとか宝箱の位置が闇の世界と全く同じで
いいですね〜。こっちの世界には当然ですがレティスの巣はありませんでしたが。
(レティスの息子復活の何かがあればいいな〜と思っておりましたが…)
ここでオリハルコンをゲットいたしまして、早速伝説の剣の材料を錬金釜へ。
(直後にメダル王女からもオリハルコンをもらってしまいましたが…ううう)
はぐれメタルの剣、ゲット! 主人公の背中でキラキラ輝いて、きれいです〜うはは。

そして大本命ルートと思われた法皇の館。すっかり金まみれになって堕落してしまった
教会のトップですからどんなお代官様が出てくるのかと思いきや、
法皇は立派な人格者なのですね〜。オディロ院長とも親友だったそうで、
その縁でマルチェロを取り立てるもマルチェロにはその心が伝わらないようで。
ここへ行ったらラプソーンが来たりして話が動くのかな〜と思っていたのですが、
どうやら上空のヤツを追い詰めるのが本筋であるようで、しばし空の旅を続けます。

そして他に何かないかとぐるぐる飛んでいる時に見つけたトラペッタ近くの
高台にある場所。ここは七賢者のリーダー格の予言者エジェウスが遺した石碑。
七賢者の子孫達の御先祖はどの七賢者なのか、つながりがはっきりしなかった
メンバーの分もはっきりいたしまして。
ライドンの塔のすぐ横にあるスライム系ばっかり現われる高台(山?)も
気になりますね〜。

砂漠の竜の骨を見て、そういえばここはベルガラックのギャリングの所持する
ダンジョンだったよな〜と思い出しまして、ベルガラックへ。
お屋敷の中で闇の遺跡であった3人組と再会。あれから色々ありましたから、
ドルマゲスト戦ったあの日が、もう遠い日のように感じられますね〜。
前々から話にはのぼっておりましたフォーグとユッケの跡目争いで、
どちらかの護衛に付くか選んでいいとの事。そろそろゲーム終了のお時間ですし、
情報が少なくて決め手に欠けますので、どちらに付くかちょっと考えて来ますね。

2004年12月5日

竜骨の迷宮〜煉獄島へ、そして1ヶ月…

兄妹のどちらの護衛をするか、結局どっちもどっちですのでとりあえず
兄のフォーグの護衛をする事にいたしました。
そして朝…早速、妹ユッケにやられましたね〜、夕食に睡眠薬を盛るとは
古典的な手を使いますのう。ユッケの護衛を選んだ時には
フォーグはどんな姑息な手を使ってくれるのでしょうかね。
竜骨の迷宮に入ってみましたら敵がそれ程強くありませんでしたので、
ここはおそらく神鳥の島へ行く前に来る所なんだろうな〜と思いました
(おそらくクリアしなくてもゲームクリア可能な場所なのでしょうし)。
試練の扉の目前でモンスターに追い詰められるユッケをかばうフォーグ。
コテコテな展開ですが、いいですね〜いざという時のやはり兄妹愛。
結局2人で扉を開き、2人で跡を継ぐ事に。
お礼がコイン600枚とはなかなか気前がいいですな。
最後のギャリングパパの肖像の「ニヤリ+」もステキでした。

再会されたカジノの中の様子も見に行きまして…グリンガムのムチ、欲しいぃぃ〜〜!
はやぶさの剣ではやぶさ斬りをすると、やはり4回攻撃になるのでしょうか?(うっとり)
でもまあ先も気になりますのでカジノで楽しむのは後にいたしまして、
上空のラプソーンを追ってまいります。

地図を見ながらじりじり追い詰めて行きましたらやはり行き先は法皇の館。
地上に降りた所でラプソーンが法皇の部屋へ強襲!
ニノ大司教につまらん事を言われながらも法皇の部屋へ突入、ラプソーン=魔犬レオパルドと対決。
レオパルドの攻撃にはいやらしいものはなくて、それ程苦労はしませんでしたが
戦いが終わりやっと杖を追い詰めたと思いきや、マルチェロの耳を疑う言葉…。
…悲しい事に、弟を裏切ってでも権力の座を手にする方を選んでしまったようで。
いくらいけすかないヤツだとはいえ、ここまでするとは思いませんでした…。
しかし捕まって連れて行かれる時に、主人公達の誰かが「杖に触れるな!」くらい
叫んで欲しかったですね。(ククールかゼシカが適任だったのでは?)

そして杖は、恐れていた通りマルチェロの手に…。
古の賢者の末裔の最後のひとり、法皇の命はどうなるのでしょうか?
次はククールの兄であるマルチェロと戦わなければならないのでしょうか?
これまで同様杖を手にしたマルチェロも、あっさりラプソーンの支配下に堕ちてしまうのかと
思いきや、その強靱な精神力で支配を跳ね返してしまいまして。
しかし次なる杖の持ち主は、暗黒神の目的に対して何を思っているのでしょうか…?

主人公達も一度入ったら二度と地上へは戻れないという煉獄島へ。
(この島が途中からマップ上に現われたと思っていたのはやはり
私の勘違いだったようですね…)
仲は元々最悪なくらいに悪かったけれど、それでもやはりあんな形で兄に裏切られた
ククールの心境は…辛いものでしょうね。

何もできぬまま、外で何が起こっているのかも何一つわからないまま1ヶ月が過ぎて…
もたらされるのは、法皇の死のニュース。
ニノ大司教の作戦、そして自らを犠牲にしてまでの協力で再び地上へ。
ニノ大司教、あなたは根っ子までは腐ってはいなかったんだね。
地上でトロデ王とミーティア姫と再会。そして一見、閉じ込められる前と
何ら変わらないように見える、世界。

地図はラプソーンの居所を、決して近付けてはならない場所…ラプソーンの身体が
封印されている聖地ゴルドだと示している。
この1ヶ月、一体何が起きていたのか? そしてこれから何が起こるのか?
ニノ大司教のためにも、真実を確かめに行く事にいたしましょう。

2004年12月6日

新法皇誕生、そして暗黒神復活〜いざ浮遊城砦へ

ラプソーンとマルチェロの動向も気になりますが、まずは情報集めに法皇の館へ。
ううむ、どうやら法皇は残念ながら病気や事故によって亡くなったのではなく、
マルチェロによって殺められてしまったようで…ああ。
マルチェロ以外にめぼしい時期法皇候補がいなかったという話からすると、
マルチェロによって失墜させられたのはニノ大司教だけではなかったようで。
(煉獄島にもそのような事を言っている教会関係者がいましたものね。)
もちろんそういう事はマルチェロだけではなく、教会の権力者達にとっては
日常茶飯事のように行われていた事のようですが。

そして聖地ゴルド。
新法皇・マルチェロの演説は続き…このまま行くと、どうやら彼による
武力による恐怖支配が始まる模様。レティスの息子の力で壇上へ、そして戦い…
さすがにレオパルドよりは色々小技がありましたがマルチェロも
いやらしい攻撃などはなくて、それ程苦労せずに戦闘終了。
しかしここはラプソーンの身体が封印された聖地ゴルド。
マルチェロの手には、七賢者の全ての封印が解かれた杖が…
一時的にマルチェロを乗っ取ったラプソーンが、杖を女神像に放ち、像を破壊。

そして…赤い空には暗黒神の浮遊城砦。
それでも地図は、暗黒神のいる場所を示し続ける。
行くしかないようですね。

ラプソーンの支配からは脱したものの、憎んでいた弟に命を救われ、
傷付いたまま立ち去るマルチェロ。彼のやって来た事は確かに許されるものでは
ないでしょうが、それでもククールは彼に生きていて欲しいと願った。
この兄弟がいつか和解できる日は来る事はないのでしょうか。

浮遊城へ行く前に…もうおわかりですね、世界各地の状況を見に行きますです。
ククールに「キング・オブ・寄り道」だと言われました(爆笑)。

リーザスでは、もう最期の時を迎えるしかないとあきらめているみんなや
母親までもを叱咤激励するゼシカ。賢者の血の後継者ではありませんでしたが
彼女が将来アルバート家を継げば安心ですね。

ゲルダの家では「貸してくれる」という名目でヤンガスに怒りの鉄球を。
ゲルダ、本当に素直じゃないですね〜。
鉄球を返しに行った時、2人の間にまた何かあるのでしょうかね。

レティシアでは例の(?)村のもう一方の出入り口を塞いでいる
倒れた柱を一度直したものの、浮遊城復活の時の揺れでまた倒れたとの事。
ええッ!?立て直った事があったんですかい? 聖地ゴルドに行く前までは
確かに倒れてたじゃないですか〜〜。この道の反対側も倒れた柱に塞がれておりますので、
道の奥には一体何があるのか…気になるぅぅぅ〜〜。

闇のレティシアでは、レティスに対する誤解は解けたようですが
レティスが姿を見せなくなったとの事。
ラプソーン復活と何か関係があるのでしょうか?

ベルガラックでは大王イカ侵入騒動。これは難無く倒しまして、口止め料として
カジノのコイン200枚ゲット。御主も悪よのう(笑)。

リブルアーチでは聖地ゴルドの女神像のモデルとなった女神が実在したとの話。
空を舞い人々に勇気を与えるという女神に、今後会う事ができるのでしょうかね。

サザンビークでは大臣一家が行方不明になったそうで、お城での聞き込み情報を元に
夜の肝試しに参りまして…異様に輝く鏡台を調べましたら、謎のダンジョンへ。
ここは巨人系のモンスターがほとんどで、強烈な打撃攻撃などになかなか手を焼きましたが
何とか大臣達が捕らえられているトロール達のキッチンまでたどり着きました。
しかし回復してくれたり、「いい夢見させてもらったぜ!」とか、
ボストロール、けっこういい奴。

そして、空には暗黒神の浮遊城砦。
そろそろ向かう事にいたしましょう。

2004年12月7日

浮遊城砦、暗黒神完全復活!〜…え?クリア?
〜そしてスーパーハイテンション!★なクリア後のお楽しみ祭り

浮遊城砦に入りましたら、まずは無人の城下町のような場所。
おそらく闇の遺跡にいたような、ラプソーンを崇拝する者達が住んでいたのでしょうね。
町は入り組んでいて地図を見ながらでもけっこう苦労しますが、基本は階段を出して
次に来る時の近道を作りながらの進行という感じですね。
しかしこんなにオリハルコンがボコボコ出ると、地上最強金属のありがたみが…。
(初ゲットした後にメダル王女からもらってしまった時のトラウマが・苦笑)
まあ、錬金釜にばっこばっこぶち込めという事でしょうね。うはは。

廃墟となった町から突然、一見普通の美しい回廊都市が出現。
敵は全く出ない、扉から建物の中に入る事もできない奇妙な町並。
仲間達4人の石像の存在も怪しさ大爆発で。
しかし…奥へと歩き進めて行くうちにだんだん化けの皮が剥がれて来て…
やがて現われたのは、暗黒神の玉座への階段。

薄暗くどこまでもまっすぐな道を進んで行くと、とうとうここまで追いつめた、
暗黒神ラプソーンといよいよまみえる。
…とかいう緊迫感たっぷりのシーンのはずなのに…
我々がこれまで追い求めてきた暗黒神は…お笑い系風船だったんですね…(泣笑)。
見かけはぱんぱんの風船ですがさすがに暗黒神さん、なかなかお強いでございます。
しかし…これまで最強の敵だと思ってずっと追いかけて来た
相手のわりには…やけにあっさり勝利。
嫌な予感を胸に抱いたまま、この場を後にしようと思いましたら、崩れ始める
浮遊城砦。そして襲いかかってくる敵。仲間達のあの像までの襲って来るわけで。
石版に書かれていた「主を失えば巡礼者にさえキバをむく」というのはコレだったのですね。
「ワタクシ、てっきりお城が巨大ロボに変型して出て来るのかと思いましたよ〜」などと
ネタバレ日記に書こうと思いながら走っておりましたら、
まさかのフェイント…巨大ロボではないものの合体ロボが出るなんてッ!
なんて笑ってる場合ではございませんで、キリキリ戦ってまいりますです。

合体ロボ(←あまりのインパクトに正式名称を忘れました…)を倒し、無事空へ。
しかしそこで見たものは…暗黒神の完全復活。
完全復活してもやっぱりお笑い系風船ですけど…この人。

ラプソーンが開いた闇の世界からの穴を通って光の世界へ戻って来たレティス。
どこから現われたのか知りませんが、不死鳥の巫女もDQ3ノリですなあ〜。
そして世界に現われたという七賢者のオーブ。どこまでも3ノリ。
巫女によると、オーブのうちのひとつはトラペッタにあるとの事。
おそらく七賢者の末裔が殺められた場所をたどっていけばよろしいのでしょう。

オーブ集めのついでに町の人達の話をちょろっと聞いてみましたら、浮遊城砦に向かう前と
変化なさそうでしたのでさっさとオーブを集めてレティスの止まり木へ。
そしてレティスが探していたもの…これまでずっと苦しめられて来たあの杖…
神鳥の杖の、今度は助けを借りて、ラプソーンの闇の封印を解いてまいります。
バトルの音楽にラーミアのテーマ、いえ今回はレティスのテーマが入っているのが
何ともいいですね〜〜〜。いやらしくて激しい攻撃に1度全滅をくらいましたが、
2度目で何とかラプソーン撃破!

…これまで何度も「終わりのように見える本当は終わりじゃない戦い」を
して来ましたから、本当にこれで終わり?という気持ちを拭いきれないまま
レティスの背に乗ってトロデーンへ。
王や姫の呪いも呪力が完全に消えれば自然に解けるとの事。
そしてレティスの本当の名はラーミアだったのですね〜。
神鳥の親子は別の世界へと旅立ち、そして…

トロデ陛下、やっぱり呪いが解けてもほぼそのまんまでしたか(笑)。
トロデ王とヤンガスのコンビはやっぱりいいですな〜。
姫の呪いも無事解けて、そしてトロデーン城にかけられた呪いも…。
しばし、祝いの宴を心から楽しんで。

数カ月後。壮大なエンディングは始まります。
近衛隊長になり、ミーティア姫とチャゴス王子の結婚式へ、姫を送り届ける
護衛の任を受ける主人公と仲間達。うむう、ラスボスはチャゴスだったか〜(違)。
チャゴス王子があんな人ですから結婚には内心反対で仲間は全員一致の所ですが、
国のメンツだとか王族の役目だとかに縛られて、話はどんどん進んでしまった模様。
姫の部屋へ迎えに行くのに歩く、平和になったトロデーン城。
呪いがかかっている時に一度歩いた場所ですが、みんな生き生きしていて
お城も明るく美しくて、あの時とは全く違いますよね。
今は入れない所はいつか入れるようになるのでしょうかね?
名残惜しそうに城を後にする姫を促して馬車に乗ってもらい、そして海路、
結婚式場となるサヴェッラ大聖堂へ。(サザンビークの玉姫殿じゃなかったのか…)
しかし主人公達を招待しないとは、チャゴス王子はともかくトロデ王やクラビウス王は
どういうつもりなのでしょうかね〜?これもがんじがらめのしきたりというやつですか?

どうにもならないまま一夜明けて、結婚式当日。
結婚式は新しい法皇が取り仕切るとの事…あれ?
真相はラグサットからすぐに聞けました。ニノ大司教、生きていたのですね〜。
練獄島で文字通り地獄を見て来た経験を生かして、今後は腐敗した教会の状況を
改善していって欲しいですね。

そして仲間達の後押しもあって、結婚式場に乱入! このまま何もできずに
捕らえられてしまうのかと思いきや、ミーティア姫、逃亡!!ブラボ〜〜〜ッ!!
主人公と姫を逃がすために戦ってくれる仲間達、そして自ら逃亡の御者を勤めてくれる
トロデ陛下。みんなステキでナイスだす〜〜〜。
そして激怒するチャゴス王子に出ました!サザンビーク黄門様の印篭…もとい、
クラビウス王のアルゴンハート!クラビウス王もイカしてますな〜うはは!!

…そしてそのままスタッフロールへ突入しまして…
美しい音楽にのせて、今までの思い出のシーンが映し出されてちょっとほろっと来ますね。
その後再び、トロデーンへ帰って来てみんなに出迎えられる、3人。
ミーティア姫の選ぶお相手は、きっと…

…あれれ?
主人公の秘密の事だとか、竜の一族の話だとか、まだ明かされていない謎がありますので
内心どうなる事やら〜と思って見ておりましたら…お待たせいたしました。
エンディング後セ〜ブの時間です!データに何やら★が付きましたよ!
一度リセットしてサザンビークからスタートです!

セレクトボタンで戦いの記録を開いてみましたら、エンディングデータなるものが追加。
トロデ陛下から「花畑のんきマン」の称号をいただきました(笑)。
まあ、81時間ちょっとかかってますからね〜うはは。

おそらくこれからやるべき事は、上に書いたような未解決の謎解きなのだろうと
まずはサザンビークで聞き込みなど。
どうやらラプソーンを倒す直前まで時間が戻っている模様。
クラビウス王に話を聞いても変化はないようなので、例の竜の像や何も書かれていない石版がある
高台の遺跡へ行ってみましたが、そこでも変化はなし。めぼしい所を色々回ってみましたが、
トラペッタの滝の上の小屋の男が何やら意味深な事を言うくらいで手がかりはなし。
…「なぜセーブデータのスタートがサザンビークだったのか?」と原点に立ち返りまして、
サザンビークをしらみつぶしに当たってみまして宿に泊まりましたら、
やっと夢の中で手がかりが現われました。
あの竜の像の石版に何かが刻まれる、夢。

再度竜の像の石版がある遺跡に行ってみましたら、今後は夢に見た通りに
石版には赤い印が刻まれており、そこからどこか別の場所へ…。

出て来る敵も強いし、洞窟の壁に描かれた絵も何やら意味がありそうで。
こりゃあ何かあるなとがんばって奥へ進んでまいりますと、道端にあったのは
おそらくサザンビークのエルトリオのものであろう、彼を愛した者が建てた墓標。

…そして扉の前へ。
どんなにがんばっても開かない扉を、トーポが封印を解くように開いて、中へ。
中は人と竜の2つの姿を持つという、竜神族の里。しかし里はひどく寂れた様子。
案内役として登場したグルーノも、久しく村を離れていたようで、他の長老達に
事情を聞いてまいりますと…竜神王が失敗の儀式を行った結果であるとの事。
そして主人公は、やはり竜神族の里と何か関わりがある模様。
しかしここが探し求めていたチーズの里だとは。あの滝の上の小屋の男も
竜神族なのですね〜、意外。

グルーノの家に行くと…グルーノの娘・ウィニアが人間界に行き、
人間の男と恋に落ちたとの事。話がずんずん進んでまいりました〜〜。
真相は竜神王を正気に返してから語られるとの事ですので、ガンガンまいりますよ〜。

ラプソーンよりも強いという竜神王。祭壇へ向かう道に出現するモンスターも強くて、
一体どれだけの長期戦になるのかな〜と思って進んでまいりましたが、いざ竜神王と
お手合わせしてみましたらわりと単純な攻撃パターンで、そして倒してみたら
うはは〜、本気を出すぞ〜とかいって2段階変身!…などという事もなくほっと一安心。
無事、正気を取り戻した竜神王。
実はウィニアを愛していて、ウィニアを人間の男に取られて逆上した上での儀式でした、
などというまたもや頭の中が午後1:30のドラマ展開になっていた事は秘密です(笑)。
そしてずっと何かあるぞ!とは思ってはおりましたが、トーポ…
正体はグルーノじいさんでしたか〜。
しかも回想用紙芝居まで用意して…。

両親の悲恋と、自身がラプソーンによる呪いや戦いの間の呪い攻撃を
弾いていた理由である記憶の封印の呪術。
そして祖父グルーノはトーポとしてずっと見守っていてくれた。

この後竜の試練というさらなるダンジョンがあるようですが、主人公の生い立ちを知り、
両親の形見を手に入れた今、サザンビークでの反応が気になりますので一度地上へ戻りました。
しかしクラビウス王の反応などにも変化はなし。
エンディングでの変化にわずかな期待を込めて、再度ラプソーンを撃破にまいります。

ラプソーン戦は少々のレベルアップと武器防具のレベルアップもあってか、
最初の時よりは楽に勝利できました。
しかしエンディングはそのままなのか…? と思い始めた瞬間、来ました!
ククール発案によるオヤジの指輪大作戦!
クラビウス王に主人公がエルトリオの息子であるという事情は信じてもらえましたが
(クラビウス王はエルトリオが竜神族の女性を愛し、彼女を追って行った所までは
知っていたわけですね)、今さら結婚式はくつがえせないとの事。
しかし天下のサザンビーク黄門様のクラビウス王。何かやってくれると
期待しておりますよ〜。
さて、最初のエンディング同様、式場に乱入。そして…来ました!黄門様が動いた!
しかしいきなり花婿チェ〜ンジとは動き過ぎだ!黄門様!ブラボ〜〜!!
そしていちいちショ〜〜ック状態のチャゴスもブラボーだ!
スタッフロールの後、今後の事は若い2人にお任せして…という展開で終わりましたが
いや〜〜〜、スカッといたしましたね〜。

もしかしたら竜の試練クリア後にエンディングを見るとまた変化があるのかもしれませんね。
でも…明日から2周目に入りたいと思います。
(1周目のデータももちろん保存しておきますが。)
スタッフロールの所で今まであったシーンを見ているうちに、またあのシーン達に
もう一度触れたくなりまして。スキルの分配などで育て方にも後悔がありましたので、
その辺の事情も含めまして。

こちらの日記も毎日更新は今日で終了という事になると思いますが、2周目や、
竜の試練の事などで何かありましたらまた追加していきますね。
サントラの発売、そして今回はアルティマニアのようなものも出るのですよね〜。
そちらも楽しみです。

2004年12月7日〜29日

のんびり2周目前半もろもろ

色々あって期間が長くなりましたが、未だにのんびり2周目中でございます。
(オークニスに入った所でやんす)
基本的には1周目と一緒ですので詳しくは省きますが、最初は当然サクサク進んで
1周目の半分くらいの時間配分でいってたものが、対ドルマゲス戦の頃には
なぜか時間もレベルも1周目とほぼ同じになっておりました…(笑)。
時間に関しましては1周目の道草や会話などによる寄り道の時間が
カジノや格闘場や錬金釜に注ぎ込まれただけだと思いますのでまだわかりますが、
なにゆえレベルまで…。

それにいたしましても1周目であんなに苦労したてんぷくトリオ戦が、
戦う方針(?)をちょっと変えただけであんなに楽になるとは思いませんでした。
(武器は錬金で1周目よりもいいものを使っておりますが、上記のようにレベルは
ほとんど一緒ですので)
1周目の時はドルマゲスの本体(中央)をとにかく叩いていたのでなかなかトリオを
解消させられずに苦労したわけですが、右や左があんなにもHPが低いとは。
(テンションを50まで上げてバイキルトをかけた単体攻撃一発でほぼダウンですから)
今回は「また来たのか」のお言葉を聞く事なくストレートで撃破ですよ〜。

あと1周目と変わった所はリブルアーチでのイベントを終えた時点で竜骨の迷宮へ
行った事ですね。こっちはドルマゲスとは逆に苦労いたしました〜。
(本来はもうちょっと後に行った方がレベル設定的には最適なのでしょうかね?)
今回は1周目とは逆にユッケの護衛をしましたが、兄妹の行動が逆になるだけで
基本的には一緒でございました。

それから竜骨の迷宮が終わった時点で不思議な泉へ行きましたらミーティアから
彼女と主人公の年齢に関するお話が聞けました。2人とも同い年の18歳だそうで。
そして主人公がトロデーンに来たのは10年くらい前の8歳くらいの時。
赤ん坊や物心つく前なら記憶を封印する必要はない事、そして竜神族の里では
主人公の処遇についての話し合いがかなりの長期間行われていた事などを考え合わせると、
主人公の記憶の封印が行われ、人間の世界へ送られたのはその少し前だと考えてよさそうですね。

さて、いよいよDQ8の中でもかなり印象深いメディばあさんのイベントですよ〜。
まったりとがんばってまいります〜。

2004年12月30日〜2005年1月14日

やっぱり2周目

やったりやらなかったりの日々で未だに2周目中で年越しでございます。
現在、レオパルドを追い詰めて法皇の館へ突入する直前でございますが、
なぜかすでに1周目のクリアレベルに並んでしまいました…(ちなみにレベル39)。
時間はまだ50時間ちょっとですのでクリア時よりも30時間ほど短いのですが。
やっぱり錬金釜の「チーン」が鳴る度に攻略中のダンジョンなどをリレミトで出て
再度別のネタを仕込んで入り口からやり直し、などという事を繰り返していたからでしょうか?
今回は1周目よりも錬金釜使いまくりでいつか釜が壊れるんじゃないかと
ヒヤヒヤしております(笑)。
ゼシカはすでに神秘のビスチェ装備で、周りがピンク色に見える(byトロデ陛下)状態ですし。

そんなわけで(?)1周目よりもレベルが高めなのと装備がいいのとで戦闘には
苦労せずに進めておりますです〜。でもククール、「バッチリがんばれ」作戦時に
超ザコにまでメダパニーマ使うのはやめて(泣)。

バトルロードはCランクをクリアした所です。アークデーモンとギガンテスの強力悪魔系が
2匹おりますのでもう1匹悪魔系でそろえたいのですが…強いのはどこにいるのかな〜?
(キングスライムとベホマスライムもおりますのでスライム系でそろえるのも面白そうですが。)

そうそう、上に書き漏らしましたがサントラも発売日に買いましたよ。
今回はすぎやまさんによる曲解説も付いていて、いい感じですね〜。

2007年1月

こっそり2周目(笑)とか海外版ネタとか

何を思ったか、ほぼ2年ぶりに2周目の続きをやってみたりしました…。
(FFX-2といいこれといい、最近こんなんばっかりですな…)

確かラプソーンの最終戦を残すのみという所だったかなあ、と記憶していたのですが、
浮遊城砦内のラプソーンを倒すだけ、という所からでした。
錬金効果と私のレベルアップ(2周目なので)もありましてさほど苦労せずにクリア、
その後の7つのオーブ集めからラスボス戦、そしてクリア後の世界へと、
サクサク進んでまいりますよ〜。
(今回はトロデ陛下から「ナイスハイテンション」の称号をいただきました…)
今回はバトルロードもSランクまでクリアし、竜の試練もちまちま進めてみました。
竜の試練をクリアした所でもう一度エンディングを見たい所ですが、
最終戦クリアまでにはまだレベルがちょっと足りないようで…ううむ。

しかしやはり面白いですわ〜。また機会があったら3周目を始めてみたいですね。

ところで先日、海外版のCMを見ました。(ネットってこういう所がいいですよねえ…)
今さらかもしれませんが、海外版にはキャラボイスが入っているのですね〜、
BGMもオーケストラ版が使用されているそうで、なんだか新鮮。
キャラの名前の変更もあったようで、ヤンガスやゼシカはそのままですが、
ククールがアンジェロ(Angelo)、ミーティアがメディア(Medea)、になっておりました。
(その他、wikipediaなどを見ると色々わかりますねえ…。)
そしてサブタイトルが、"Journey of the cursed king"ときたもんだ。
…トロデ陛下メインですか(笑)。

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