KINGDOM HEARTS FINAL MIX
ネタバレ日記・1

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2003年1月15日

ゲームスタート〜ケルべロス撃破まで

電源を入れまして、まずタイトル画面の音楽と波の音の美しさ、
そして感動さえ覚えるオープニングデモ(タイトルで何もせずに放っておくと出る画像)に
心シビレましたよ〜〜最初に出る言葉なんて、もう最高じゃないですか〜〜。
こりゃたまんねえッス。

最初のソラの夢(?)のシーンでの最初の3つの選択。これはおそらく
キャラの戦闘力バランスを選べるのだな〜と思いつつ、ゲームの主人公は
直接攻撃力重視であるワタクシは剣を選んで魔法を犠牲にいたしました。

それからディスティニーアイランドでのしばしまったり平和な日々。
ううむ、3人組やFFキャラ達の声はやはり日本語ボイスで聞きたかったな〜。
(ディズニーキャラ達は、英語ボイスでもそれ程違和感はありませんが)
でも細かいしぐさなどがFF本編通りで、そちらで遊んだ者にはうれしいですよね。
バトルの練習はティーダ達にはほぼ負けなしで勝てたのですが、やはりリクは強いな〜〜。
そしてそして様々な謎を残しつつもディスティニーアイランド消滅。
「外の世界」にレッツらゴーでございます。

まずはトラヴァーズタウンへ。
ここでもこれでもかと登場するFFキャラ達!(10以外のキャラは日本語では
どなたが演じておられるのでしょうか〜〜??)
スコールはかなり風貌が変わっておりましたが、他のキャラ達はわりとそのままで。
…腹巻きにお守り下げたシドにはもう爆笑でしたが。
バトル操作に慣れるためもあってかなりうろうろしましたので、ここでだいぶ
ゲームのツボといいますか『感じ』をつかみました。
物語的にもここで何となく現状を理解し、ドナルドとグーフィーとも出会った所で
次なる世界へ…っと、ワンダーランドの前にグミシップを操作。
これまた単純なシューティングゲームみたいで楽しいですね〜。

ワンダーランドは不思議な部屋&ハスの森での謎解きに、とにかく燃えました〜。
もう「こんな所へ行けるのか!」といううれしい驚きも続きまして、
夢中でトリックマスター撃破まで進めました〜。
それでもまだ見えるのに取れない宝箱が2つ程あるのですが…アビリティなどが
色々増えて来たら取れるようになるのでしょうかね〜。

続いてオリンポスコロシアム。ここでクラウド登場。
クラウドが探しているのはFF7同様、やはりセフィロスなのでしょうか?
ここのボスのケルべロスには…勝つまでに1時間くらいかかりました…(泣)。
もう何十回コンティニューした事か…。
星が2つの場所のボスなのに、この鬼のような強さとは…。
(それとも私の戦いっぷりが猪突猛進すぎるだけか?・苦笑)
先が思いやられます〜。

初日という事で色々印象など。
最初はとにかく移動が左スティックでしかできないというのが厳しくて厳しくて…。
最初に出てくる3つの台の上に乗る事さえ難儀な状態でございました。とほほ。
そして最初のうちは目の前の物を調べようとつい○ボタンを押してしまうもので、
キーブレードで手当たり次第に破壊活動をしまくっているような状態でございました。
(もう「何か嫌な事でもあったのかッ?ソラ!!」状態で・笑)
でも人間、続けていれば慣れるものですねえ〜。
戦闘中にアイテムを使いたい時などだけは、未だにちょっとやりにくいかなあと思います。
アイテムを使うのに左スティックから指を放して方向ボタンに持って行くという
手順がかなり手間と言いますかタイムロスや致命的ミスにつながりますので…。
(それでケルべロスの時に何度泣いた事か…)
まあ、今の所ザコ戦でアイテムを使う機会はほとんどありませんので問題はないのですが、
これも慣れるしかないのか、何かコントローラーの上手いさばき方はないものでしょうかね?

それから、最初はマップ移動にもかなり戸惑いましたが、慣れて来ると
面白いですよね〜。街やマップに色々な謎や仕掛けがあって、
それを解きあかすのがもうたまらなく楽しくて♪
用もないのにずっとうろうろしていたいような、ワクワクする世界ですよね。

上にも書きましたが、声はやはり日本語で聞きたかったですね〜。
(英語ボイスもいい感じなのですが、やはり日本語ボイスの方がストレートに
届く・感じられるのだろうな、と思いまして)
機会があればオリジナル版にも触れてみたいです。

では、ドナルド達と離ればなれになり、ターザンとジャングルで
まったりしてまいりますか。


2003年1月16日

ディープジャングル〜ジャファー撃破とその後まで

やって来ましたジャングルってんで、ドナルド達とも無事に再会を果たした所で
まずは色々探索でございます。
最初はキャンプ地周辺のマップしかないのかと思って「やけに狭い所だな〜」と
思っておりましたら、あちこち出るわ出るわの裏ルート。これまたウハウハ状態で
あちこち巡っておりました。おかげでお金がたまる事たまる事(ニヤリ)。
ここのボスのステルススニークにはさほど苦労しませんでしたので、ほっといたしました。
(やはりケルべロスが異常な強さだっただけのようで)
滝の裏の洞窟へ行き、キーブレードの役割もはっきりわかりましたが、
ヴィラン(ディズニーの悪役)の皆様には何やらまだ裏がある様子。

一度トラヴァーズタウンへ戻りまして…まずは100エーカーの森の本の世界!!
いや〜、プーさんは1人、何やら寂しい状態ではございますが、もうまったり状態な
かなりいい感じの世界でございます。失われたページが戻って来て、
プーさんの仲間達も戻って来たら、さらにまったり楽しめそうですね〜。

そしてそして、リクとの再会。
…残念ながらマレフィセントに良からぬ事を吹き込まれたようですね〜。
今後ソラとの直接対決という悲しい出来事にならないといいのですが。

それから3番街の鐘を鳴らし、トラヴァーズタウンの鍵穴発見。
ここのボスも一発で倒せて、本当にもうケルべロスったら(以下略)。
マーリンの家の地下にある洞窟にある月の壁画にも、何やら秘密がありそうですね。

コロシアムのフィルカップは、楽勝1位でございました〜。
コロシアムでの対戦ではプライズを拾う事を考えなくてよろしいですので
もう、ひたすら打つべし!打つべし!ですね〜。
今行けるワールドで唯一、コロシアムだけ鍵穴が見つかっておりませんので
それはちょっと気になりますね。

そしてアグラバーに突入。
ここはもう、3つ目の鍵穴解除にとにかく悩みまくりました。
バザールのとても高い所に鍵穴があるのは見えるのですが、どうやってそこまで
行ったら良いかがわからない〜〜。…もしかしたら説明書に書いてある
ハイジャンプのアビリティをどこかで取り忘れたのか?とも思って、
1時間程他のワールドを探しまくったり…結局、うろうろやっているうちに
バザールの窓のひさしに乗れる事がようやくわかって一安心でございました。ふは〜。
魔法の洞窟もなかなか入り組んでいて、長い事うろうろ探索しておりました。
戦っているうちに遺跡の底まで落とされたり、大きな玉や吹き出す水に
ダメージをくらったりもいたしましてなかなか難儀でございますが、
それだけに謎が解けた時の喜びもひとしおですよね〜。
無事にジャファーも倒し、緑のトリニティも入手した所で一度また、
これまでのワールド巡りでございます〜。
ああ、プーさんとまったりはちみつ取りに興じてしまいましたよ(笑)。

それにしてもマレフィセントがリクに見せたカイリは本物なのでしょうか?
そしてもし本物だとしたら、フック船長登場という事で
ピーターパンの世界(やはり「ネバーランド」かな?)でカイリに会えるのでしょうか?
そして最後の鍵を開くという7人のプリンセス…最初のソラの夢の中に出て来た
床に描かれたプリンセス達は、その暗示だったのでしょうか?
すでに捕われたアリスとジャスミンと、あと思い付くのは白雪姫とシンデレラと
アリエルと眠り姫とベルと…これで一応7人ですが、もしかしたら
カイリもプリンセスの中に入るのかもしれませんね。

新たな世界へのルートも開いたようですので、また旅立つ事にいたしましょう。

2003年1月17日

モンストロ〜ペガサスカップ優勝まで

昨夜、ピーターパンのフッ君(笑)の登場で、「次はネバーランドかな〜?」と
思っておりましたら、いきなりクジラに飲まれましたか…。
ここでソラとリクの幼い頃の思い出。そして今のリクとの再会。
リクはおそらく心底からソラを憎んでいるわけではないでしょうし、
もちろんソラもそうではない。それどころか、お互いに
「2人で一緒にやれば、きっと何でもできる」という思いを持っているのに…。
なのに、悲しいすれ違い…。

ここでようやっとハイジャンプを入手いたしましたので、またもや各ワールドめぐりと
なりました。取れなかった宝箱をいくつか入手したのですが、まだ手が届かないものが
ありますね〜。近くにトリニティはないようですので、さらなるスーパーハイジャンプなどが
存在するのでしょうか??

ペガサスカップはまたもや楽勝でございました…ダテに用もないのに各地を
うろうろして、いつの間にかレベルアップしておりませんぜい(笑)。

トラヴァーズタウンに戻るとゼペットじいさんとピノキオの家ができておりました。
…あんな短期間でどうやって建てたんだい、スコール。
そして話しかける度に大量のグミモデルをくれるゼペットじいさん。
作り過ぎ!作り過ぎ! でもサボテンダーモデルがプリチ〜♪
早速グミ工場に持ち込んで、サボテンダーモデルを組み立てたかったのですが、
なぜ飛ばないんじゃあ〜〜〜!!(←飛ばすつもりだったんかいッ!? 泣笑)

マレフィセントがリクに与えるハートレスを操る力。そして、心を失って眠るカイリ。
そのカイリは本物なのでしょうか? そしてリクはどこまで闇に染まって行くのでしょうか…。

さて、明日こそはフッ君に会えるのかな〜?

2003年1月18日

アトランティカ〜アースラ撃破+αまで

…ネバーランドが遠い…(笑)。
まあ、敵の強さを示す星の数がもっと多いワールドがネバーランドなのでしょうが、
一応1周目は順番通りに進行という事で。

そんなわけで、海の底・アトランティカでございます〜。
海の住人に変身した3人がいいですね〜、特にドナルドとグーフィー。
この世界は歩くのではなく泳ぐという事で、慣れるまでがこれまたなかなか大変でございました〜。
でも、慣れてしまえば縦横無尽に泳ぎ回るのが爽快ですやね〜。
あと、お宝などが入っている貝殻が、調べ終わってもそのまま残りますので
どれを調べ終わってどれを調べていないんだかがわかりづらかったりもして。

アースラを倒した後にもらったアンセムレポートがいきなり2番目でございまして、
もしかしたら1番目をどこかで取り落としたのでしょうか…(そういやモンストロで
入手していませんで)、でもこういうものはボス戦の後にゲットとか、
取り落としのないようにされているような気もしますし、こちらは今の所なくても
問題はないようですので取りあえず置いておく事にいたしまして。

アトランティカからトラヴァーズタウンに戻りまして…ああ、泳ぎ回るのも楽しかったですが、
人間やはり地に足がついているというのはいい事ですね〜(笑)。
アトランティカと101わんちゃんママパパからのプレゼントで破れたページを
ゲットいたしましたので、またもやまったりプーさん達と遊んでおりました。

そういえばアリエルはプリンセスとして誘拐されませんでしたね。
上に書いた7人が早くも数足らずになってしまいましたが、やはりカイリが
頭数に入るのでしょうか?そんなこんなで、また明日。

2003年1月19日

ハロウィンタウン〜ブギー撃破&プーさんクリア

…いやあもう、ネバーランドは(以下略)という事で(笑)。
独特なムードのハロウィンタウン〜。3人の扮装もいい感じですね〜。
(たまにドナルドやグーフィーを敵と見間違って攻撃していたのは内緒です・笑)
ジャックや住人達もいかしてますからね〜、ほほ。

ここで最初に出会ったハートレス達は友好的といいますか、人を楽しませるために
踊っておりましたよね。ハートレスとは心無き者達、ハートレス=悪ではなくて、
操る者の心次第で善にも悪にもなるわけなのですね。
ここでもらったアンセムレポートが6番目で、どうやら昨日の取り残しの心配は
取り越し苦労だったようです〜。良かった良かった。

最初のブギー戦は、コツをつかむまでにちょっと苦労いたしました。場所によっては
カメラアングル的にブギーの姿を確認できないのも、ちょっと辛かったかな?と。
普段はほとんど使わないロックオンが、ここでは便利でした〜。
そして巨大化するブギー…特撮戦隊ものの怪人かいな(笑)。
闇のおできをつぶして回るものの、最後のひとつだけがなかなか見つからずに
けっこう時間がかかりましたが…どうにかクリア。
手持ちのアイテムが底をついてもバックヤードから補充できないのがつらかったです。

そしてちぎれたページを持って、またもやプーさん。
…ああ、これが最後のページだったのですね〜。一応クリアという事で、
最後にちょっとせつないムービー付き。
もう「いつでもここにいるから」なんで言われちゃったらダ〜〜ッと大泣きですよ。
本に表紙がついて、鍵穴もなくなってしまいましたので、もしかしたらもう
プーさん達には会えないのかな〜?と思ったのですが、それは大丈夫なようでひと安心。
…戦いに疲れたら、またまったりしに行きますか。

…さて、明日はいよいよフッ君御登場ですかいッ!?

2003年1月20日

ネバーランド〜ホロウバスティオン突入

お待たせいたしました(笑)。ようやっとネバーランドでございます。
トークもノリノリのフック船長と、ソラとの第一印象はお互いに最悪だったピーターパン、
そしてリクとカイリとも再会…カイリはハートレスに心を喰われてしまったようで、
人形のような状態ですが、どうやら本物ではあるようですね。

ティンカーベルを人質に取られ、フッ君お得意の飛び込み板に追い込まれるソラ。
でもここでピーターとも心が通じたようで、ネバーランド名物(?)飛行少年と
あいなりました〜。いや〜、飛ぶのも最高ですな〜〜。
退却時まできっちり笑わせてくれたフック船長、さすがですやね〜。

場所をロンドンの大時計に移しまして、何があるのかな〜と思って進めておりましたら
鍵穴がここにあるのですね。実在する建物に鍵穴があるというのは何だか不思議で
うれしい気分でございますね。
しばらく意味もなく大時計のまわりをぐるぐる飛んでみたり、ロンドンの地図を
引っ張り出して来てビッグベン周辺の地図も見ながらまたぐるぐる飛んでみたり(笑)。

グライドのアビリティ入手で、またもやワールドめぐり。これで「見えているのに
取れない宝箱」は全て回収できましたので、すっきりいたしました〜。
ヘラクレスカップもかなり楽勝で…(レベルが44もあるからな〜)。
クラウド、何か飛んでましたけど、あれはどんな攻撃ですたい?
ヘラクレス兄貴(笑)の無敵オーラ防御にはタルをぶつけてボコボコにしておりました。
黄色のトリニティ入手でまずはコロシアムの鍵穴を閉じまして…鍵穴も全てクリア。
そしてつい先程やったばかりなのに効率最悪の再・ワールドめぐり…まあ、トリニティは
途中で見つけたものに関しましてはだいたいの場所のメモをとってあるのでいいのですが。

シドにナビグミを取り付けてもらっている間にカイリの昔の記憶がソラに届く。
伝説の中に残っている物語はある意味真実を語っているのでしょう。
闇の中にある本当の光。その解放、そしてばらばらになった世界をひとつに戻す事が
ソラの最終目的となるのでしょうか。

いよいよマレフィセントの居城・ホロウバスティオンへ。ここでまたソラとリクの昔の記憶。
…ディスティニーアイランドの鍵穴はやはりあの扉にあったようで。
そしてキーブレードをリクに奪われるソラ…おそらく2人ともキーブレードの勇者としての
資質を持っていたのでしょうね。回想シーンでリクに扉の鍵穴が見えていたのも
そのせいなのでしょう。

…それにしてもここでのドナルドとグーフィーの行動ったらどうなんでしょう?
いくら王様の命令とは言え、ここまで戦って来た仲間を、それもひどく落ち込んでいる状況なのに
見捨てるような行動をするとは…2人の株が最安値まで落ちましたよ(苦笑)。
(要はソラが仲間や友達だから大事なのではなく、キーブレードの持ち主だから大事だった、
キーブレードの持ち主なら誰でもいい、というわけですから)
まだお互いの信頼関係がそれ程できあがっていない頃ならともかく(ディープジャングルでの
ケンカなどはまだそんな時期でしたが)、ここまで来てあれは『人道的にやばい』の域に
達していると言いますか、謝って済むような状況ではないような気がいたしました。
シナリオ的にもうちょっとどうにかならなかったのでしょうかね〜。
たとえばドナルドとグーフィーがキーブレードを取り戻そうと、追いかけようとしているのに
落ち込んでいるソラは動こうとしない、それに怒って見捨てて行くという展開とか。
エントランスでリク戦の前にグーフィーはリクの攻撃からかばってくれましたので
まだちょっと良かったのですが(元々ドナルドに言われてリクについていったような
感じでもありましたし)、ドナルドはグーフィーが助けに行ったから行った
(グーフィーが行かなかったら見捨てたままだったのか?)という風に見えましたし…。
(ここもグーフィーとドナルドが同時にかばいに出てくれたら良かったような気が…)
その後2人はソラの元に戻って来ますが、正直、快く迎える事はもうできませんでした。
何かもやもやしたものが残る、すっきりしない残念なイベントでした。

ドナルドとグーフィーがいない間、ビーストと2人での行動になりまして。
キーブレードを失って、ソラの打撃の戦力激減はさすがに痛かったですが、ビーストさんが
もうパワフルで!!敵も壁も瞬時に撃破でもうたまりません。
ベルのためにここまで来た愛のうっとりぽ〜のオットコ前〜〜ですし(笑)。

エントランスに入りまして、ここでキーブレードも無事に奪還、そしてリクとの戦い。
…どうしてこんな事になってしまったのかなあ…。
城の奥へ進むにはちょっと謎解きが必要なようですし、白のトリニティも入手しましたので
いったんワールドめぐりに行きまして、補給などもしてホロウバスティオンに戻りました。

まずは奥の扉を開くためにエンブレム集め。ひとつだけどうしても見つからなくて、
外の高い所で動き出したトロッコに飛び乗るのかッ!?などと必死でジャンプしまくったり
思い付く限り色々うろうろしていたのですが、何の事はない、ロウソクを全て付けた時に消えた
中央の大きな炎の燃え跡に残っていたのがそうだったのですね…。
(色が黒っぽいからただの燃えかすに見えたんです…もっとカラフルな色にしておいて
下さいよ〜〜)。

ソラにキーブレードを取り返された事に落胆するリク。そして彼にまた良からぬ事を
吹き込む謎の男…リクにはもう闇に喰われてしまう末路しかないのでしょうか?

そんなわけで、新たなるトロッコ乗り場への道も開かれましたので、
城の奥へと進んでまいりましょう。

2003年1月21日

ホロウバスティオンうろうろ〜アンセム戦、そして一時退却

最初、城内はもしかしたらかなり複雑に入り組んでいるのかな〜と思ったのですが、
基本的には一本道で、わかりやすくて良かったです。でも鉄格子やトロッコのバリアの向こうに
見えているのに取れない宝箱なんぞもございまして、気になりつつもそこへ行く方法が
わからないので、仕方なく礼拝所でマレフィセント戦に突入。
マレフィセント戦の前にセーブポイントがないのでヒヤヒヤしていたのですが、
何やらあっさり退けてしまって…まあ、完全に倒したわけではないので
まだ何かあるのだろうな〜と思いつつ、セーブをして奥へ。

最後の鍵穴を前に語るリクの声と重なる何やら怪しい声。そしてどうも
リクの言動も全く彼らしくない、まるで全てを悟っているかのように。
…はあ、黒幕、そしてあの謎の男はアンセムでございましたか。
そして、やはりカイリもプリンセスの一人でしたね。
(アンセムにやられそうになるソラをかばおうと飛び出すドナルド。
ああ、昨日みたいな悲しいのではなく、「仲間」はやっぱりこう描いて欲しいものです〜。)

アンセムに取り憑かれたリクを退け、カイリの心を目覚めさせるために
自らに闇のキーブレードを突き立てるソラ…カイリやプリンセス達の心は
戻り、リクも正気に返ってくれましたが…どうなる?ソラ。
ソラやリク、そして最後の鍵穴の事が気になりつつも、みんな仕方なく退却した
その後に、ひょっこり沸き出す1人(?)のハートレス・シャドウ。
ん?何やら操作ができたりして…こりゃあもしかして!?
(ハートレスの格好でメニュー画面を出そうとしてみたり、グライドなどを
試そうとしたのは私だけではないですよね?ね?・笑)
カイリ達に追い付き、お約束だけどちょっとほろりと来る展開で、
無事に元に戻ったソラ。でもビーストさんに言われていったん退却…。
トラヴァーズタウンに戻って仕切り直し。

レオン達の家から出たとたん、言われた通りいきなりホロウバスティオン並みの
ハートレスさん御一行出現…ただでさえやたらにレベルが上がりまくっている
うちのパーティのレベルをこれ以上上げるおつもりかえ?(←誰?)

シドに地下洞窟の秘密を聞き、再びホロウバスティオンに乗り込む準備も完了。
そして…リクは正気を取り戻したものの、ひとり、闇のただ中に。
キャラクター事典によりますと、正当なキーブレードの持ち主はリクだったようですが、
闇の中でリクに語りかける人物(おそらく王様でしょう)によると
キーブレードの持ち主は2人いなければならなかった模様。
…最後の鍵穴を閉じるためには2人のうちのどちらかが闇の中に
閉じ込められる形で残らなければならないという事なのでしょうか?
色々な事に思いを馳せながら、再びホロウバスティオンへ向かう事にいたしましょう。


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