霊水の洞窟〜大海原へ!〜仮面武闘会優勝!しかし…
本日電源を入れましたらタイトル画面背景はホムラの里のまま。大陸ごととかに
切り替わるのでしょうかね?
そして今日はワタクシお休みで、1日自宅でドラクエ廃人三昧だったのですが、なんとびっくり
どういうわけか自宅にいながらお1人様とすれ違ってしましました!おそらく私の部屋の窓の
すぐ外の道を通った人だと思うのですが…ドラクエ普及率恐るべし。
霊水の洞窟に向かう前に町の人の話などを聞いてまいりますと、霊水の洞窟から命からがら
逃げて来たと言う人の姿や、町長の家の使用人さんは主人公に似た特徴をどこかで聞いた事があると
いう話で…うーむ、やはり町長は主人公がお尋ね者の悪魔の子だと知っているのでしょうか。
霊水の洞窟までの湿原にはキャンプ地がなくて、かなりショッキングなワタクシ
『バーベキュー大好き』の称号持ち。いやキャンプというか、新たなレシピやこれまで不足していた
材料等もゲットしたので不思議な鍛冶がしたいのですよねー。鍛冶台、宿屋の部屋などにも
設置できたらいいのになあ。まあ仕方ありませんので湿原マップでひと通りアイテム回収などを
済ませてまいります。おお、この湿原マップには行けないものの、灯台らしきものも見えますね。
今後ここから海に出たら、海からこの灯台の灯りが見えるのでしょうか。
霊水の洞窟に入り、途中で海が見える外部通路に出るとここに全世界待望のキャンプ場ですよ!
ここをキャンプ地とすると早速コツコツ鍛冶をしまくり。ああ、ダーハルーネのお店で売られていた
武器防具のレシピなどもゲットしていたのでお店で買わなくて良かった。
さらに奥に進んで行くと、清き泉の前ではいかにもここのボスっぽい魔物が通せんぼ。洞窟は
さらに奥に続いているようですが、ここから先程のキャンプ地へはすぐには戻れませんのでまずは
HP・MP充分の今のうちに戦ってまいります、ここのボス・シーゴーレムとの戦い。
シーゴーレムは2匹で、打撃は強烈で全体攻撃もありますのでHP残量に注意しながら
戦ってまいりましたが一度もピンチにならずに無事勝利。シーゴーレムはここではボスですが、
後に訪れる場所では一般道にごろごろ出て来そうな雰囲気ですね。
セーニャがすぐにさえずりの蜜を調合してくれ、洞窟のさらに奥のルートへ。奥には入口近くの
下段からは上がれなかった場所があり、岩に巻き付いたつたを下ろして入口から泉までの
ショートカット完成。今後またこの泉の水が必要になる事があるのでしょうかね?
町に戻るともうすでに、海の男コンテストのお祭りムード。
シルビアは女3人組(もうツッコミは入れないぞ…)でヤヒムにさえずりの蜜を届けてくれるといい、
男2人組にはコンテスト観覧の場所取りを依頼。何事もないかもしれませんが、町長とのやりとりの
一件の事もございますので今回は主人公に旅人のフードを被せて行動する事にいたしました。
しかし町の人達に主人公は髪の毛サラサラのイケメンだと言われたりしますのでフードは意味無し?
広場へ行く前の情報収集でも色々な話が聞けますね。ベロの長い男がケーキを全種類
買っていっただとか…これって魔物?そして女3人組はヤヒムが見つけられずにいる様子で。
広場の少し手前でコンテストに出場するという、ベロの長い男とミスター・ハンに遭遇。
ああ良かった、ベロの長い男はこの町を襲いに来た魔物とかではないようですね。
広場では2人の男性が何やら話しているで、1人はコンテスト関係者、後ろ姿のもう1人は……げげ!
ホメロス将軍じゃないですか!
関係者の男性はまたもや、サラサラヘアイケメンの主人公とツンツンヘアイケメンのカミュに
コンテスト出場を促して来て、カミュが断ろうとしたその時ホメロスと互いの存在に気付き…
あ、カミュはまだホメロスには会った事がないんでしたっけ。
以上!「ここで旅人のフードを被っていても何の意味も無かったよ」報告会終了でーす!
おそらく町長の家に行った時もフードの有無は無関係だったのでしょうね。
まあそういうわけで、ホメロスには速攻にバレてーら。
ホメロスは主人公のあぶり出しにこのコンテストを利用するつもりだったそうですが、
さすがデルカダールの知将と呼ばれた男のナイス作戦!…なのか?
カミュもその鎧から彼がホメロスである事に気付き、ホメロスは町の人々に主人公がユグノアを
滅ぼした悪魔の子であると告げる。ああ、お久しぶりねのデルカダール兵さん団体様に囲まれ
カミュと2人だけでバトル開始!……って、えええっ!?霊水の洞窟から帰って来てから宿に
行ってなくてMPあまり残ってないんですけど!でも相手からの攻撃ダメージ1ケタ台の、
楽勝バトルでございました…。しかしデルカダール兵さん、1匹いたら30匹はいるという
アレみたいにどんどんやって来て、いくら倒してもキリがないようで。さてどうしたもんかと
対峙しておりました所に来てくれたのはシルビアとベロニカ!はいお姉様方、どんどん
お仕置きしちゃって下さい!
2人がホメロス達の気をひいている間に裏からセーニャの誘導でステージから降りるも
それに気付いたホメロスが撃った何らかの魔法が迫り、主人公をかばってくれたカミュが
それに撃たれて倒れてしまい、意識はあるものの動けない彼は自分を置いて逃げろと言う。
その言葉に心を鬼にしたセーニャが主人公の手を引き逃げ出し、シルビア達も逃げ仰せるも
カミュは捕らえられてしまい…そして、夜。
ここでシルビアに、主人公が悪魔の子と呼ばれデルカダールに追われる身だという事を
話しますが、シルビアは主人公が悪い子ではないのはわかっていると言ってくれて。
ここでカミュとは一時離ればなれになるのかという心配も一瞬頭をよぎったのですが、
そんな心配は全くの杞憂でございました。カミュ奪還のためにこちらから動きますよ!
まずは無駄な戦いを避けてカミュの様子を探ってまいりますが、カミュ以外の4人で
組んだパーティで、主人公以外の女子3人組はHP・MP共に満タン。いや、ありがたいですけど
あんたらヤヒム探しの間にスイーツでも食ってたのかと…。
兵士を避けて建物の中を通って行きますが、途中で会う町の人達は主人公が悪魔の子だと知って
恐れられたり罵られたりでああ悲しい。ユグノア出身とおぼしき男性は悪魔の子が魔物を操って
故郷を襲わせたと事実ではない事を言っておりますね。これはデルカダールがそんなデマを
流しているのでしょうか?しかしどんな相手も差別しない教会の尼さんはさすがに肝が座っていて
いつものようにお祈りオッケー対応。宿屋さんやお店屋さんも、主人公を恐れながらも何だかんだ
商売はしてくれるのは、何だか嬉し悲しですね。
宿で休んで主人公のHP・MPも満タンにして反撃再開!日中は民家から民家に伝うロープなんて
一体いつ使うのかと思っていたのですが、今ですか。(この感想デルカダール城下町に続いて2回目)
橋の上から広場の様子を伺うと、柱に縛られたカミュとその前で剣を構えるホメロスの姿。
ホメロスさんカミュを人質にして主人公をあぶり出そうとしておりますよ、うーむこの悪党め!
そういやこの人、イシの村を焼き払った張本人の極悪人でしたっけ。
正面突破ではカミュの命が危ないと、日中セーニャが使った裏手からステージに上がるルートを
使う事にいたします。
主人公が見つからない事にイライラしたホメロスはステージにいた兵士も捜索に回し、ステージには
カミュとホメロスの2人きり。このチャンスタイムに飛び込みまして、ホメロスとの戦い!
…この緊迫したシーンでの画面表示の「ホメロス 1匹」にちょっとなごんでしまうワタクシ。
ほほう、ホメロスさんは二刀流ですか。ホメロスはドルマやマホトーンも使ってきて主人公以外の
3人が魔法封じをくらって若干ピンチ状況にもなりましたがじりじり削って最後には主人公と
シルビアの連係、爆炎斬りで撃破!そしてホメロスが悔しそうに膝をつく中、セーニャが
カミュのロープを切り無事ミッションコンプリート!
カミュはホメロスに仕返しをしようとするくらいに元気もりもりですが、そこにデルカダール兵達が
戻って来て主人公達を再び包囲。ステージの端の波止場まで追い込まれた所でシルビアが何かに
気付き、主人公達に「もう大丈夫よ」と告げてひとり海に飛び込むと、ホメロスさんはシルビアが
主人公達を裏切ったのだと思って大喜び。おっさん、嬉しそうだけどそんなわけないでしょー。
ホメロスさんの喜びも虚しく程なく海にシルビア号が登場!シルビアは船を操縦するアリス
(ピンクマスクの荒くれ男)に指示して波止場スレスレを航行し、仲間達はシルビア号に飛び乗り
無事全員脱出!
シルビアの投げキッスにぽかーんとするホメロスの姿にはちょっとスカっとしましたが、一難去って
また一難、シルビア号の前にイカの化け物・クラーゴンが登場!そういえば町で、クラーゴンが
最近凶暴化しているという話が聞けましたよね。主人公達のピンチにホメロスさんったら
とても嬉しそうね。
ん?クラーゴンってばホメロスの命令に従ってる?
このままクラーゴンとのバトルになるのは仕方ないにしても、ラスダンでもないのに
このボスバトル連発、女神の像、もっと仕事してくれー!と叫びそうになったその時、姿を
現したのはダーハルーネの商船。商船の大砲の音にクラーゴンさん、逃げて行きますよ!
商船に乗っていたのはラハディオとヤヒムで、ヤヒムは無事声を取り戻した様子。ラハディオは
ヤヒムから真実を聞いたそうで、初めて会った時に主人公の顔を見て態度を変えたのは、
息子の呪いが勇者によるものだと勘違いしたからだそうで。非礼を詫びてくれたラハディオは
噂通りの本当に優しい人で、何が本当に正しいのかを見抜く力をもった人であるようですね。
そしてそして、ヤヒムに呪いをかけた真犯人は…ホメロス!
ヤヒムは魔物と話しているホメロスの姿を見てしまったそうで、それをホメロスに見つかり呪いを
かけられてしまったとの事。
勇者である主人公を執拗に災いを呼ぶ者に仕立て上げようとするデルカダールのやり方に、
デルカダールが邪悪の神とつながっている可能性はこれまでも考えた事はありましたがまさか
それが事実かもしれないとは…。ああ、それでホメロスさん「1匹」なのかー、ではなくて…。
災いを呼ぶという勇者が人を助け、正義で動いているはずのデルカダールが魔物と繋がっていた…
ラハディオはある意味賢く、それが意味する事のそれ以上の言及は避けたものの、息子の恩人である
主人公達をそのまま逃がしてくれます。
船上での会話はホメロスには聞こえていなかったと思いますがカミュの言う通り、デルカダールに
従わず、敵に回した事でこの町の商売にも悪い影響が出るかもしれませんがそこはこの町を一代で
築き上げたラハディオさん、上手く立ち回ってくれるといいですね。
ホメロス達から無事に逃げ仰せ、船から見えるのは…美しい朝日。
アリスが集めてくれた情報によると、虹色の枝を持った行商人は北東のバンデルフォン地方へ
向かったとの事。バンデルフォンと言えば、昔そこにあった王国が焼き滅ぼされたと生き残りの
男性が話しておりましたよね。まだ町などは残っているのでしょうか。
ここで船を進めず仲間と話すと、カミュがついポロリ的に自分の故郷の話をしてくれますね。
カミュの故郷は海の近くだそうで、今後そこに行く事や、おそらくいるであろう彼の妹さんに
会う事もあるのでしょうか。そして双子姉妹の故郷・聖地ラムダは山奥との事。こちらはいずれ
確実に行く事になりそうですね。
そういえば私、オープニングデモムービーで双子姉妹が命の大樹に住んでいると
勘違いしておりましたが、よく見ると命の大樹を臨む高台のような所におりますね。
あそこが聖地ラムダなのでしょう。
アリスがマスクがピンクなだけの普通の荒くれ者さんだとわかり安心した所で、海をまたにかけた
冒険の始まりです!
うちのネタバレ日記をこれまでもお読みいただいている方にはもうおわかりかと思いますが…
ここは目的地とされるバンデルフォン地方スルーで、先に他の地域の探索ですよ!
バンデルフォン地方が北東であるとの事なので、まずは逆方向の西回りでまいりますよの
寄り道魔王船の旅。ああ、船上でキャンプと同じ事ができるとなお嬉しかったですね。、の
『バーベキュー大好き』。と言いますか今回本当にセーブするタイミングがなかなかないまま
ボス戦に突入したりヒェッ!という展開になったりもするものですからその辺りはもうちょっと
何とかしていただきたかったかな。
話は寄り道に戻りまして(それは戻ってるのか?)、海上で下画面に出るワールドマップは
陸上でのものよりわかりやすい気がいたします。今現在いるのは内海で、まだ外海には
出られないようですね。
航路を西に向けてすぐに見える何やら見覚えのある地形はダーハラ湿原でしょうか。湿原でも
見えていた灯台もちゃんと見えております。そのまま内海西の端をぐるっと回って北側で
上陸できたのは、ソルティコの町があるソルティアナ地方。そういえばサマディーに、
ソルティコの町から来たという騎士さんがおりましたっけ。残念ながら町の沿岸には岩があって
海から町に上陸する事はできないようで。そして町のすぐ東には水門のようなものがありますね。
マップ上にここから外海まで伸びる水路のようなものがありますのでここから外海に
出られるのかな?
とりあえずソルティコの町でセーブするために上陸するとバーベキュー、ではなくキャンプ地が
あるようですで町に向かう前にそちらに向かい休憩とセーブ、ふはあ、これでひと安心。
シルビアに「目的地はここじゃないわよね」とかツッコミ入れられちゃいましたようはははは。
このキャンプ地の旅の商人さんが扱っている商品はソルティコの町と同じものだと思いますが、
さすがちょっとお高くていい物売ってるなあ…ゴールド銀行への貯金を合わせてもいくつかしか
買えそうにありませんのでここはガマンガマン。
本日はここで一時リアル休憩をいたしまして、再開いたしましたらタイトル画面の背景が
シルビア号と海になっておりますね。そしてここでのこれまであらすじで、クラーゴンを
操っていたのがホメロスであるという事が確定。
そしてここで突然思い出しました!ネコの着ぐるみとセットの頭の被り物、買うの忘れてた!
まあダーハルーネにはそのうちほとぼりが冷めた頃にまた行く機会もあるでしょうから…。
ここからはキャンプ地からソルティコの町を目指してまいりますが、このエリアマップでは
戦う前のスライムナイトが相棒のスライムに乗らず一緒に戯れているのが見られたりして
ほほえましいですね。
そしてソルティコの町へ。この町にはカジノがあり、前にこの町の騎士さんにお会いした事も
ございましたがここも騎士の誓いがそらんじられるような騎士の町であるようで。
町の入口にいた女性と話すと…んん?虹色の枝を持った行商人の目撃情報!?
このまま町で情報収集などをすると正規ルートの今後の展開など見えてしまうのかな?
ワタクシ寄り道魔王ですが、事前のネタバレも極力避けたいと思っておりますのでこれは
深入りせずに撤退した方がよさそうかな。そのようなわけでソルティコの町の探索は中止。
船に戻り、海からの探索を続ける事にいたしましょう。
ソルティアナ地方から東へ進路を向けるとデルカコスタ地方が見えて来て…2本の滝と
遺跡のようなものが見える所が、位置的にイシの村でしょうか?もしかしたら成人の儀式の時に
神の岩の頂上からエマと一緒に見た海はこの辺りかもしれませんね。
さらに東へ進むとデルカダール神殿も見えますね。ホムラの里でルーラを覚えた主人公は、
それ以前に訪れた町などへはまだルーラで行く事はできませんが、今イシの村などへ行っても
特に変化などはないでしょうし、寄り道しておいて何ですがやはり先も気になりますので
ここは上陸せずに船を進めてまいります。
ここで視点をぐるっといたしますと対岸にはサマディー地方の石柱群が見え、さらに東へ行き
旅立ちのほこらがある島を横目に進んでその対岸では荒野のアジト辺りに上陸できますね。
ここのキャンプ地で一度セーブするために上陸すると、この辺りの魔物はもう弱くて
主人公達に気付くと逃げて行きます。
再び乗船し海へ出て北に目を向けるとおや、海から天に伸びる光の柱が見えますね。
これはダーハルーネにいた学者さんが話していた、海神の力が溢れ出る場所というやつでしょうか。
そういえばオープニングデモムービーに、いかにも海神っぽいお方が出ておりますよね。
そしてここからは天に浮かぶ命の大樹もよく見えます。
ここからはデルカコスタ地方側の陸地沿いに北上して行くと、山の切れ目から橋だとか
滝のようなものも見えますね。位置的に今後行く場所なのでしょうか。
ここで近くまで来た光の柱に触れてみましたが今は何も起きないようですので、さらに先に
進んでまいります。
バンデルフォン地方の船着き場をスルーして、東側も外界への道は岩で閉ざされ他に特に
何もなさそうですのでそろそろ寄り道を終えてバンデルフォン地方へ向かう事にいたしましょう。
バンデルフォン地方の船着き場で聞けたのは、かつてここにあった花の都と呼ばれた王国が
魔物によって滅ぼされたという話。ダーハルーネにいたここ出身の男が人が怖いと
怯えておりましたので、もしかしたらバンデルフォンを襲ったのは他国の人間の軍隊なのかと
思っていたのですが、ここもユグノア同様に魔物に滅ぼされたようですね。
宿屋に立ち寄る前に、バンデルフォン王城跡へ。船着き場の男がここにあると言っていたお宝は
どうやら鍵のかかった赤い扉の奥にあるようですので、今は少々バトりつつ地上の宝箱や素材のみ
回収。
その後ネルセンの宿へ。牛さんから天気予報を伝授!雨天時しか現れない魔物もいるようですので
討伐モンスターリストコンプ時などに使えそうですね。早速天気予報をしてみると、今日は1日
良い天気だそうです。
そしてグレイグはバンデルフォンの出身だそうで。バンデルフォンが魔物に襲われたのは
ユグノアよりさらに前の30年程前との事ですので、もしかしたらグレイグも生まれたばかりの頃で
主人公同様に生まれ故郷の記憶はほとんどないのかもしれませんね。
さらに情報収集して行きますと、バンデルフォンには今でもパープルオーブが眠っているとの事。
おそらくこれがお宝というやつでしょう。あの赤い扉を開くのは魔法の鍵ですかー。城跡の
地下探索は魔法の鍵入手までおあずけですね。そして北のグロッタの町では仮面武闘会が
行われているそうで。
このネルセンの宿の名前の由来はかつて邪悪の神を倒した勇者の仲間の戦士ネルセンだそうで、
ネルセンはバンデルフォン建国の祖だそうで。もしかしたらユグノア建国の祖がいにしえの
勇者だとかそういう話もあるのでしょうかね。
そして一行はグロッタの町を目指してユグノア地方へ。
ユグノア…ネルセンの宿で話したシルビアのセリフの中にも唐突にその地名が出て来て「あれ?」と
思いはしたのですが、ここでしたか。赤ん坊だった主人公がカゴごと流されてテオじいちゃんが
いたと思われるイシの村の川の釣り場にたどり着いた事を考えると、確かにこの辺りで
間違いなさそうですね。
このエリアでもビーライダーから乗り物をゲットして上昇気流に乗れますので上空から探索して
おりましたら、下画面マップのグロッタよりさらに西の方に…ユグノア城跡の文字が。
あああああ。あああああ。しかしユグノアは16年前に滅ぼされておそらくバンデルフォン城跡の
ように今は廃墟が残るだけなのでしょうし、グロッタの町の仮面武闘会で残り最後の仲間である
マルティナとロウが仲間になってくれそうな気がしますので、ここは寄り道ガマン大会ですね。
上空からユグノア城跡方面の宝箱などの位置だけ確認してグロッタの町へまいります。
グロッタの町にはグレイグの巨大な像があり、カミュの言うように確かにあまりいい気持ちは
しませんがこれって本人にとってはけっこう恥ずかしいんじゃないだろうか…。
今回の仮面武闘会の優勝賞品は町長が行商人から買った凄いお宝だそうで、アリス情報通り
これが虹色の枝なのでしょう。しかし先にソルティコの情報をチラ見してしまったワタクシめには
これがすんなり手に入らないように思えてちょっと不安です。
大会受付に行く前に、まずは町の探索など。町はやはり仮面武闘会の話題で持ちきり。
この町の教会は孤児院を兼ねていて、この孤児院出身の前回大会チャンピオン・ハンフリーが
運営しているとの事。一番奥の鍵のかかった部屋はハンフリーの部屋でしょうか?この部屋といい
町の最深部というセーブするにはちょっと不便な場所にあるこの教会といい、今後のイベント臭
ぷんぷんですね。
ハンフリーの代わりにお手伝いしている子供にセーブしてもらい、さらに探索。町の上層部では
ダーハルーネで会ったベロの長い男ベロリンマンとミスター・ハンに再会。そういえば
海の男コンテストはどうなったのかな?他にも残念闘士のガレムソンや人気の女性闘士など、
大会参加者はなかなか個性的なメンバーのようですね。
一通り探索を終えて大会受付へ。ここでようやくお目にかかれましたよ、の虹色の枝。
やっぱり、主人公達も大会に参加して優勝賞品として虹色の枝ゲット!となりますよねー。
さらに話を聞いていくと2位の賞品はなんとイエローオーブ!今回オーブは各国に代々伝わる
国宝級のお宝ですのでこちらも欲しいですなあ。主人公パーティ複数人数で出て1位2位独占とか
すればいいのかな?そしてもしかしたらイエローオーブはユグノア王国に伝わっていたもの
だったのでしょうか?
奥では最近、大会に参加する闘士を狙った行方不明事件が起こっているという噂話。そちらも
事件解決に向けて関わる事になりそうですね。
大会参加はペアとの事でしたので、主人公とカミュかシルビアが組むのかなーと思っておりましたら
ペアは抽選で決めるのですね。主人公の抽選番号は11。わかりやくくていいですね。
抽選会場へ行くと、お、カミュも仮面を付けて参加ですね。そして仮面を付けた参加者の中には
マルティナとロウの姿も。
抽選で主人公は最初に選ばれ、ステージへ。そして主人公のペアのお相手は8番のマルティナ。
マルティナ自身は特に不満などはなさそうでしたがそこにロウが駆け込んで来て、マルティナの事を
姫と呼び抽選結果への不満を訴える。これまでロウはマルティナの武術の師だとか2人は親子などと
勝手に想像していたのですが、姫とその従者であるようですね。大会スタッフに何やら耳打ちする
ロウは、想像ですが大会に対してマルティナの国の名を出して圧力でもかけたのでしょうか
抽選結果は覆り、ロウの訴え通りマルティナのペアはロウに決まり、主人公のペアは抽選し直しに。
他の参加者から不満の声が出る中の再抽選で主人公のペアに選ばれたのは7番、前回チャンピオンの
ハンフリー。おお、これで優勝して虹色の枝ゲットの可能性が高まりましたね。ハンフリーさんは
主人公と同じサラサラヘアの気さくないい人であるようで、一緒に戦うのが楽しみですな。
ロビーで仲間と話すとカミュは主人公のくじ運の強さをうらやましがり、そしてシルビアは何やら
サプライズを用意してくれているとの事。サプライズとは一体何でしょうか。
入口でセーニャと合流し、外ではまたベロニカが何やら騒ぎに巻き込まれているようなので
行ってみると、彼女は残念闘士のガレムソンと言い争い中。今回この場を収めてくれたのは
糸目最強チャンピオンのハンフリーさん。翌日の大会予選に備えて泊まる前にセーブしようと
教会に行けば、孤児院の子供達からも本当に慕われている様子ですし、ここまで完璧超人オーラ
全開だとファーリスの時同様に何か裏があるんじゃないかとちょっと不安にもなりますねえ。
翌日、約束通りハンフリーが迎えに来てくれてシーンはすぐに控え室へ。神父の資格も持つという
荒くれ者さんにセーブしてもらい、奥のベッドでは休む事もできるそうですので大会で安心して
ガンガン行く事ができそうですね。ここで聞けるのは、例の行方不明事件の被害者が大会参加者の
闘士ばかりであるという話。ううむ、一体誰がいなくなるんでしょう?
そしていよいよ予選スタート!第1試合の主人公達のお相手は、ガレムソンとベロリンマンのペア。
ハンフリーはNPC扱いで、彼のHPに気を遣うなどしなくていいのは助かりますな。
私としては特殊攻撃などがありそうなベロリンマンを先に倒しておきたい所なのですが、
ハンフリーがガレムソンに攻撃したのでターゲットをそちらに集中する事にしたものの
ハンフリーさん、あまり集中攻撃には乗ってくれないなあ…それでもさほど苦労せずにまず1勝!
次の試合ではミスター・ハンと組んだカミュがマルティナ・ロウのペアと戦い大苦戦。
素早さがウリのカミュにもマルティナの脚の動きが速過ぎて見えていないようで、カミュが
焦って周りに気を取られた隙にやられてしまい、こちらは残念ながら敗北。
その後の予選での、主人公ペアの危なげない連勝っぷりは文字通り3行で終わり、ついに
決勝トーナメントへ。勝ち残ったのは主人公ペアとマルティナペア、そして美女ペアと
マスク・ザ・ハンサムペア……ん?ハンサムの相棒はもしかしてシルビア?もしかして
シルビアが言ってたサプライズとはこれだったのでしょうか?抽選会とかで
なぜ気付かないんだ主人公とカミュ…。
ロビーでハンフリーと別れてシルビア以外の仲間と合流(やっぱりあれはシルビアか…)、
そこで偶然会ったマルティナがすれ違い様「ハンフリーに気をつけなさい」と告げる。
ううむ、やはりまたこのパターンか…
セーニャはマルティナの言葉の意味を『ハンフリーが行方不明にならないように気をつけなさい』
であると解釈したようですが、ともかくハンフリーの様子を見に行くことんいたしましょう。
ハンフリーを追いながら人々の話を聞いて行くと、どうやらガレムソンとベロリンマンの
姿が見えないようで…行方不明事件に巻き込まれたのでしょうか?
孤児院に着くとこれまで見せた事がない険しい表情のハンフリーが背後から現れ、主人公だと
気付くとすぐに表情をゆるめて中へ招いてくれる。
今日も孤児院の子供達は暖かく出迎えてくれ、地下の部屋でハンフリーはここの子供達の
笑顔を守るために武闘会で賞金稼ぎをしているという話を聞かせてくれる。
おそらくこれには嘘偽りはなさそうですし、もしハンフリーが本当に行方不明事件の
犯行に関わっているとしてもそれには私利私欲ではない、子供達との暮らしを守るための
止むに止まれぬ事情がありそうに思えます。そしてこれはどうでもいいお話ですが、ここで
ハンフリーさんの髪型やバンダナからDQ9のリッカを思い出してしまうようになる困った呪い発生。
主人公がここへ来た理由などを切り出そうとしたその時ハンフリーの部屋の方で物音がして、
行ってみると賊に入られたようで部屋は荒らされ放題。しかしハンフリーは、今は明日に迫った
武闘会決勝トーナメントが最重要と、犯人探しは後回しに。語りまくりハンフリーさんのおかげで
夜ももう遅いからとハンフリーに今夜は孤児院に泊まる事を提案され、断る理由もありませんので
承諾いたしますが、まさか今夜これからまたここでさらなる事件が起こったりしないだろうな…。
ああ良かった、何も起きずに翌朝、いよいよ決勝トーナメントですよ!
荒くれ者さん(神父の資格持ち)にセーブしてもらって早速本戦第1試合、お相手はビビアンと
サイデリアのお色気美女ペア。こちらは男2人ペアという事で、やっぱりバトル中に見とれちゃったり
するんですか?
今回は戦士タイプのサイデリアよりも何か色々怪しげな特殊攻撃をしてきそうなビビアンを先に
倒そうと狙ったのですが、ビビアンがベホイミを使いますのでやはり彼女狙いで正解のようですね。
あ、ハンフリーさん主人公に上やくそうを使ってくれますよ。うれしいけれど孤児院のお台所事情を
考えるとちょっと心苦しい…。ビビアンには何度かベホイミで回復されたりしたものの、まず彼女を
倒し、続けてサイデリアも倒して無事勝利!ハンフリーさん、本当にうれしそうです。
控え室に戻ると奥で休まなくても主人公のHP・MPは全快しておりましたので、セーブだけして
次の試合、準決勝へ。そういえば決勝トーナメント進出は5チームあるはずですが、どこかのチームに
シード権が与えられてるのでしょうか?
準決勝のお相手は、出ました妖怪!…じゃない、レディ・マッシブ アーンド マスク・ザ・ハンサム!
レディ・マッシブの正体はやはりシルビア。…いや、確かに1位2位の賞品どちらもゲットするには
主人公パーティからの参加者が多い方がいいですけどねえ。
この戦いの前にハンフリーは小瓶を取り出し、それを一気に飲み干す…あ、何かヤバイっぽいの来た。
『ダメ!絶対!』的なやつ?そんな嫌な予感大爆発の中、にぎやかな人達と戦ってまいります。
仲間だとかそういう事は無関係に、ここは手の内が読めないハンサムの方を先に倒しておくかと
狙ってまいりますが、シルビ…じゃない、レディ・マッシブもこれまで見た事がない特殊攻撃など
かましてくれますねえ…それ、うちでバトルする時もやって下さい!
HPが黄色くなったりもしましたが、今回も勝利!
敗れはしたもののレディ・マッシブは華麗に颯爽とご退場…この人、まだ余力がありそうですね。
控え室に戻るとまた主人公のHP・MPは全快しておりましたのでセーブだけいたしますが、ここで
ハンフリーさんちょっとお疲れのご様子。もしかしなくてもやはりあの小瓶の中身の
影響でしょうか?それでも決勝戦、戦ってまいります。
決勝戦のお相手は、やはりロウ・マルティナのペア。カミュでさえ苦戦した相手に果たして
勝てますでしょうか?
ハンフリーはまたもや小瓶を取り出し、中身を一気飲み。それを見たロウとマルティナは
何かを確信した様子。
この戦いではまずマルティナを先に倒す事にいたしましたが、途中でロウがベホイミを
使ってきましたので先に倒すターゲットをロウに変更。しかしゾーンに入ったマルティナの
強烈な一撃をくらって主人公ダウン。負けた?と思いきや、その後ハンフリーが引き分け再戦に
持ち込んでくれた事になっておりましたので、ここは勝利しないと先へ進めないようですね。
幸い私が使う事はありませんでしたがもしかしたらこの時点でエレベーターで下に降りられるように
なっているのはここでレベルが低過ぎてクリアできない人の救済措置なのでしょうか。
相手の出方などの運もあったのかもしれませんが、最初からロウを先に狙っていった再戦ではさほど
苦労せずにロウを倒し、マルティナと2対1に持ち込みまして、マルティナも退け…この後の
イベントシーンでマルティナがロウを様付けで呼んでおりますので、2人は単なる姫と従者の関係では
なさそうですね。さらに続く激しい攻防の中、マルティナは主人公の右手のアザに気付き、驚いた様子。
ロウもアザに気付いて驚いておりますのでどうやら2人は主人公が勇者である事に気付いたようですね。
そんな2人の動揺に乗じてハンフリーがまずロウを倒し、主人公もマルティナを倒し…勝利!
しかし表彰式の最中に、ハンフリーは倒れてしまいます。…やっぱり『ダメ!絶対!』…?
でもヤバいのを飲んだせいで魔物に変身してしまうハンフリーさんとかも想像しておりましたので
そういう展開はなくて良かった。
ハンフリーは命に別状はないものの、表彰式の続きは後日。
宿で泊まる前に町で聞ける話は主人公達の優勝祝い、そしてハンフリーや姿を消した闘士達を心配する声。
ハンフリーは孤児院の鍵のかかった自室で休んでおりますのでセーブだけして宿に向かいます。
その晩、主人公の部屋を訪れたのはロウ。ロウは主人公達にマルティナが行方不明になったと告げ
捜索の協力を依頼してくる。ここはもちろん、受けてまいります。おお、『さらわれた姫の捜索』と
書くとちょっとRPGっぽい。
マルティナがいなくなったのは孤児院近くとの事で、町の人達の話によれば行方不明の闘士は
マルティナ以外にもさらに増えているそうで。そして孤児院からハンフリーの姿も消えていて…
これまで隠されていた、孤児院の地下に続く階段が開いている。
マルティナ達を救うため、そして今回の事件の謎を解き明かすために地下へと降りてまいりましょう。
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