ソルティコまで逆走の旅〜外海寄り道祭り!〜ナギムナー村へ
ゲームを立ち上げましてこれまでのあらすじを見ましたら、このタイミングからロウの仮面が
外されておりますね。
昨日は時間切れでセーブするだけでしたので、本日はキャンプで鍛冶をしたりロウとマルティナの
ステータスやスキルチェックなどから。ロウのスキルは両手杖にツメに悟り。まだ開いていない
両手杖のスキル、祝福の杖や復活の杖も美味しいですが、その前に悟りのスキルを開いて行こうかな。
ロウは隠居後に城下の民と酒を酌み交わすような破天荒な王様だったようですので、その地位に
似合わず武術に明るい様子なのはその辺りから来ているのでしょうかね。
マルティナのスキルパネルの形はリボンかな?蝶かな?スキルはツメと槍、格闘にお色気。あらら、
もしかしたらシルビアとのお色気連係なんてのもあったりして。マルティナはまず槍と格闘を
伸ばして行く事にいたしまして、2人のたまっていたスキルポイントを振り分けてまいります。
そうそう、主人公の秘密パネルにあった二刀の心得を開けるまであと一歩ですよ。そして
未だ開けない状態のカミュのパネルの色違い部分もどうやったら開けるのか気になりますねえ。
ここでキャンプ中に仲間と話すとシルビアは何か考え事をしている様子。やはり彼はソルティコと
無関係ではないのでしょうね。
さらに昨日のユグノアバタバタ祭りの最中に私が思ったのは、ユグノア建国の祖がいにしえの勇者で
あるとか、もしくは勇者の出身地がユグノアであるという可能性。ユグノアの大滝に建つのは
勇者の像なのでしょうし、バンデルフォン王国建国の祖がいにしえの勇者の仲間だった
戦士ネルセンですので、もしかしたら世界中の国の建国にはいにしえの勇者の仲間達が
関わっているのかもしれませんね。
キャンプを後にして、下画面のガイドではルーラでダーハルーネに行きそこから船でソルティコを
目指せとありますが、ワタクシ、ルーラでソルティコに行けますのよのほほ。しかしここはあえて
陸路と船での逆走でしょう!
グロッタの町もネルセンの宿も特に変わりはなさそうですね。そして船着き場まで行くまでもなく、
アリスはネルセンの宿近くで待っててくれましたよ!…逆走バレてたのかな…早速上船いたします。
航路を南に向け、旅立ちのほこらで西に舵を切ると…ん?ダーハルーネの上に何か浮いてる!?
まさかデルカダールに従わなかったせいでダーハルーネが襲われた?とも思ったのですが、
よく見るとその浮遊物はダーハルーネの灯台の向こう側にありますのでそうではなさそうで、
とりあえずひと安心。
その浮遊物は、上部が膨らんで下部が細く枝分かれしたような形で、例えるなら枯れ果てた命の大樹。
どこかまがまがしくも見えるそれはもしかしたら命の大樹と対になる、邪悪の神に連なるものだとか?
そしてこんなものが他にも無いかとぐるっと見回してみましたら、おお、命の大樹の東にも何か
浮かんでおりますよ!こちらは空中遺跡か空中都市という風に見えますね。空を飛べるようになったら
こういう場所にも行けるようになるのでしょうかね。
海で見た心配の事もありまして、ソルティコに向かう前にダーハルーネに上陸。ホメロスの命令により
町にはデルカダール兵がいるものの、兵達は逃げた悪魔の子がわざわざここに戻ってくるはずがないと
油断しまくりで主人公がそうであると全く気付かず、ラハディオに話を聞き真実を知った町の人達も
概ね主人公達に好意的だったり、あの日のあまりの恐怖心のせいで出会った悪魔の子の顔を
忘れてしまったという人も。
町の噂話では、深い海の底にあるきれいな魚達の王国の話や海の向こうの渓谷にあるという
小さなメダルの学校、そして人を眠らせて船を沈めてしまうという美しい声の海の魔物の話などが
聞けますね。
そして虹色の枝をサマディー王から買ったあの行商人は、ソルティコの町に別荘を持つ事に
憧れていたそうで。虹色の枝はグロッタにあったものとは別に、複数あるという事でしょうか?
大樹の根と同じく枝によって違うものが見えるのかな?
ここでようやく町長の家に入る事が出来、ラハディオと再会。ラハディオの妻・つまりヤヒムの母にも
会えますね。この町はやはりデルカダールに目をつけられてしまったようですが、今後何もないと
いいですね。
再び船出して、ソルティコ近くの海岸へ。ここからソルティコに向かう戦いの中で主人公の
レベルが上がり、二刀の心得のパネル解放!早速二刀流にいたしますよ!二刀流ではやぶさ斬りしたら
どうなるのかなー、うへへへ。
ソルティコの町の門をくぐるとおや、シルビアが超テキトーな理由を付けて町の外へ離脱。ううむ、
もう彼とこの町との関係は疑いないようですね。
そしてここでロウは、自分がユグノア前王である事はジエーゴ達には伏せてあるので話を合わせるように
頼んで来る。はい、磯野ロウ平に父上のマス王も確定。
町の入口では以前寄り道で来た時に虹色の枝を持った行商人の目撃情報をくれた女性の台詞が
変わっておりますね。そして虹色の枝を持った行商人は、グロッタ町長に売った資金でここに別荘を
買ったそうで…あら、寄り道時にあのまま町に突入しても問題なかったのかな?まあ今更それを言っても
仕方ありませんのでこれは2周目のお楽しみという事で。そしてワタクシ虹色の枝が複数あると勘違いして
おりましたが、ようやく情報がひとつにまとまりました。ガセネタを掴まされたとか誤解してごめんよアリス。
この町ではかつてグレイグが修行していた事もあるそうで、グレイグ以外にもここを巣立った者の多くが
デルカダール兵になっているそうで。それゆえか悪魔の子が悪いものであるという風に話が伝わっている
ようですね。しかしバカンス中で緩みきってるせいもあってかデルカダール兵さんも全く悪魔の子本人に
気付かない、至って平和な状況でございます。
ここで6つのオーブが6つの大国で保管されていたという話が聞けますが、そういえばユグノアにも
あったであろうオーブはどうなったのでしょう?もしかしてイエローオーブがそうだったのかな?
ロウにはエレノアの手紙は見せたもののヒスイのペンダントはまだ見せておりませんので、もしかしたら
まだそっちのイベントとかが残っているのでしょうか?
そしてこの町ご自慢のカジノにも突入!しかしここは一通り見るだけで、賭けるのはまたのお楽しみ。
ジエーゴの屋敷に行くと執事のセザールが出迎えてくれるも、残念ながらジエーゴはデルカダール城に
剣術講義に出かけているとの事。しかし外海への水門はセザールが開いてくれるそうなので、安心して
屋敷の探索をしてまいります。ここでまず気になったのは本棚にあった誰かの手記。かつて剣術試合で
グレイグにも勝った事があるという腕前のゴリアテという人物について書かれたそれと、これまでの情報から
この手記について推測できる事は2つ。1つ目はジエーゴの息子、つまりシルビアがゴリアテなる人物を
探すためにこの町を出たという理由付けとなるものであるという事。そしてもう1つはゴリアテが
シルビアの本名で、これはセザールが書いたものであるという事。ううむ、どっちかな?
そして近付くとマークが付く肖像画はおそらく若くして亡くなったというジエーゴの妻、つまり
シルビアの母親のものなのでしょうね。
ここで妄想、もしゴリアテがシルビアの本名だとすると、シルビアというのは母親の名前だったりして。
何はともあれ、この町ではシルビアとジエーゴの親子イベントが今後ありそうですね。
町を出て船に戻る前に、以前はキャンプしか立ち寄らなかったこのエリアを探索。北西にはメダチャット地方に
通じる渓谷があるものの崖で道が途絶えていて進む事はできず。地図スクロールをするとこの先に、
町で聞いた通りメダル女学園があるようですね。
北にはドゥーランダ山への門があるもののホメロスの命令でデルカダール兵さんにより通せんぼ。
ドゥーランダ地方に住む人々はユグノア王家と関わりが強く、今はデルカダールと敵対しているため
だからだそうですのでこの先に行けるのはもう少し後になりそうですね。地名から判断するに、この先に
あるのはグロッタにいた禁欲師弟の修行の地・ドゥルダかな?
船に乗る前に回復とセーブのためにキャンプ地へ。ここでシルビア、セザールの名をポロリ。ほほう、
お姉様、会ってないのになぜその名を知っているのでしょうかねえ?
乗船してセザールが開いてくれた水門を通っていると、上に見える屋敷からセザールが見送ってくれる。
一行はセザールに手を振りますが、シルビアだけはカミュの陰に隠れてしまい…しかし幼い頃から
ジエーゴの息子を可愛がっていたというセザールは、シルビアの正体に気付いたようですね。
外海までの長い水路を進みながら辺りをぐるぐる見回すと、船でくぐれる橋があり、その北側には
町のようなものと吹き出す水?光?のようなものが見えますね。もう少し進んで南側には山の切れ目から
何らかの建造物が見えますね。
そしていよいよ外海へ!ソルティコで具体的な名前が出ていたのは北の王国クレイモランですが、ワタクシの
ゲームメモを紐解いて行きますとこれまで出た未到達の地名などは他に、まず双子姉妹の故郷である聖地ラムダ、
そしてグロッタで詐欺師に騙されていた純朴青年の故郷ナギムナー村に、禁欲師弟の修行場ドゥルダ、
そして地名はわかりませんが、先程南に見えていた建造物がそうかな?の遺跡や魔法の鍵伝承があるという村。
さらに海側から上陸して行くのかな?のメダル女学園に海底にあるという魚の王国、この辺りですかね。
ううむ、クレイモランスルーは確定としてどこから廻って行くか迷いますねーなどと考える間もなく
外海に出たシルビア号は突然濃霧に包まれ…ううう、もしかしてこれが噂の、歌で船を沈めるという
魔物イベント?シルビアが舵を繰り全力で抜けるとやがて光が見え、濃霧は抜けたものの謎の島に
乗り上げ航行不能に。
幸い船が壊れたわけではなさそうなので、しばしこの地を探索いたします。
下画面のマップに出たこの地の名前は白の入り江。シルビア号のすぐ近くにあるすでに朽ちた
難破船はロウが生まれるずっと前の形式のものだそうで、ロウが口にしたのは『神隠しの海域』。
海の魔物が関わっているとは思えない穏やかで静かなこの場所をしばし探索しておりますと、
海から突然少女が現れて「キナイなの?」と問いかける。
主人公達が待ち人ではないと知るとため息をつき、海から岩に飛び乗った少女は…人魚。
ロミアと名乗った彼女の待ち人はナギムナー村に住むキナイという人間の漁師で、ロミアとキナイは
結婚の約束をしていたのだという。一度陸に上がり再び海に戻ると泡になってしまうという
人魚の掟からロミアを守るためにキナイは自分が海底に住むと言ってくれ、海底王国の女王も
それを許してくれたのだそうで、このロマンティックなお話にマルティナもときめいている様子。
出会ったばかりの頃のマルティナは無表情のクールビューティでしたが、こんな表情もできるように
なったのですねえ。おそらくこの16年間彼女が背負っていた、赤ん坊だった主人公を見殺しにして
しまったという重荷から解放され、さらに女の子の旅仲間もできた事でこういう表情もできるように
なったのかもしれませんね。何だかうれしくなりました。
そして最近キナイが来なくなり、彼の身に何かあったのではないかと心配するロミア。ロミアに
頼まれた通りキナイの様子を見に行けば海底王国に連れて行ってくれるとの事で交渉成立!
人魚の秘宝を使えばシルビア号が海にもぐれるようになるそうですので、以前噂にも聞いた
海に沈んだオーブ探しなどもできるようになりそうですね。
ナギムナー村の場所を教えてくれたロミアはうれしそうにキナイの事を語る。『荒波のように
男らしく潮風のように爽やかで海のようにおおらかな漁師』…ええと、こういう時は愛は盲目の
ラブラブフィルターがかかってるんだろうなあ。キナイはとりあえずマッチョかな?
しかしまあ、キナイの事で照れるロミアもかわいいですね。
そんな2人はぜひ幸せになってもらいたい所ですが、現時点での心配事はここが外の時間から
置き去りにされたような場所である事。村に戻ったキナイとこの場に残ったロミアを時の流れが
引き裂いていないといいのですが。
ロミアがシルビア号を動かせるようにしてくれたので、早速ナギムナー村以外の所を目指して
出航です!はい、以外です。
白の入り江からすぐ南東に見えるのは、先程水路からも見ました遺跡のある村でしょうか。
さらに南にあるのは南西の孤島。ここは鍵のかかった扉の中に宝箱があるとかメモメモ。
そしてここで、以前から気になっていた空に浮かぶ朽ちた命の大樹のようなものがどこに浮かんで
いるのかを特定すべくさらに南のマップギリギリのあたりまで船を進めますと、どうやらあれは
南西の孤島の少し東に浮いているようです。もしかしたらあそこがラスダンになるのかなあ。
そしてここで気付いてしまいました!今回マップの端を突き抜けて反対側に出る事ができない模様!
確かに南北は抜けられる方がおかしいですのでまだわかりますが、東西は抜けられたら良かったなあ。
大陸側に戻りまして、先程も見た遺跡のある村を南側の山の切れ目からチェック。その東に洞窟が
見えますが、ここでも何かイベントがあるのでしょうかね。そのすぐ東には、バグラバ砂漠に
あったものに似た石柱の遺跡のようなものが見えますね。先程の洞窟がここに繋がってるとか?
外海の魔物が思ったより強くないので調子に乗って一度ナギムナー村の近くまで行くと三隻の船が見え
この辺りの海は危険だと教えてくれる。おお、こっちが歌で船を沈めるという海の魔物関係かな?
そしてナギムナー村の人達はこれが人魚の仕業だと誤解して嫌っているのでしょうか?
この先にナギムナー村も見えてまいりましたので180度回頭!ここからぐるっと時計回りの一周で
ナギムナー村までまいります。
再び白の入り江を通り過ぎてすぐ北にはメダチャット西の島とその先にシケスビア南の島。宝箱の
有無などメモいたしまして、その東の海には海から天に伸びる光の柱が。雨模様の中さらに北上すると
クリスマスでもないのに雨は雪に変わり、陸地も雪深いエリアに。この辺りがクレイモラン王国ですね。
クレイモランの西にある洞窟の中は海賊のアジト。冒険とお宝にしか興味は無く悪さはしていないという
彼らですが、今後ここでどんなイベントがあるのでしょうか。アジトの裏口から出ると雪原が広がって
おりますが、ここは深追いせずに戻ってクレイモランの船着き場へ。
ブルーオーブがあるというこの国の城下町に入ろうとすると、何と扉が凍っていて入れないとな。
城門西の裏門に行く途中にあったキャンプ地で一休みしますが、ここの行商人さんが売っている、
おそらくクレイモランと同じであろう売り物はもの凄く高価ないいものばかりで。ここにはもう少し
後で来る事になるのでしょうか?そしてこのキャンプ地でのカミュは終始無言。海に近いですし
ここがカミュの故郷なのでしょうか?
そして城門西の裏口へ行くとそこは鍵のかかった赤い扉。ここは魔法の鍵で開くそうですので
やはりここの攻略は魔法の鍵入手後という事になりそうです。ああ、久しぶりの正当派な寄り道…。
再び船に乗り、さらに北上して行きますと何やら桟橋が。しかし上陸しても入れない灯台などが
あるくらいで特に収穫なし。さらに北へ進むと光の柱と石柱遺跡のようなものもありますね。
さらに東に進むと北海の孤島、そして大陸にはクレイモランと緯度はさほど変わらないのに
緑豊かな場所があり、少し北に進んで遠くから見るとどうやらこの辺りがオーブを捧げる
祭壇であるようですね。
さらに東には2人の男が剣を斬り結ぶ巨大な像のようなもの。これはグロッタの町ですね。
さらに南東にも光の柱。光の柱は全部で4つのようですが、もしかしたら海底ワールドマップ
ありですか?
さらに東、バンデルフォン東の島はスライムアイランド。ここで発見したスライムの冠は
残念ながら防具ではなく素材。早くこれを使うレシピが欲しいですなあ。
そして以前から空に見えていたもうひとつ、空中遺跡だか空中都市のようなもの。これは
この島の近くに浮かんでいるようです。
そして船はようやく、溶岩流が流れるホムスビの大地へ。旅立ちのほこらの出口側で舵を切ると
ナギムナー村が見えてまいりましたので、早速上陸いたしましょう。
シルビアがロミアに聞いた話によれば、この村は世界一の真珠の産地だそうで。それゆえか
思ったより規模の大きな村であるようですね。しかし村にはどういうわけか活気がない様子。
本日、そろそろ時間切れですので情報収集などは後にしようと教会に向かいましたら
教会前の広場で始まってしまったおばあさんの紙芝居。
おばあさんが語るのは、この村に伝わる忌まわしい呪いの話、この世で最も美しく、
最も恐ろしい生き物の物語…
昔々、とある漁師が人魚に魂を食われてしまい、暗く寂しいしじまヶ浜に幽閉されて不幸な末路を
たどったというこの伝承のせいで、この村の人達は人魚を嫌っているのですね。
おばあさんはキナイの母親で、キナイはクラーゴン退治に西の海に向かったのだそうで。この村の
近くにいたあの船団がそうでしょうかね。
何はともあれ、まずはロミアとキナイの間に時間の隔たりができていなくて良かった。
教会でセーブいたしまして、明日はここで情報収集などからまいります。
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