あまりのDQフィーバーぶりに、お店でも予約ができなくなり、初めて物を買うために行列を
しました。発売日は平日だったのですが、私は３年生ですでに春休みに入っていたために
受験の残っている友人や、後輩達に頼まれて複数ソフトを押さえるハメになりました。
まず整理券を出している店で券を奪い、10時開店の店で並んでゲット、10時半開店の店で
並んでゲット、その後整理券分ゲット…カツアゲにあわなくて良かった（笑）。
この時はすでに兄は家を出て（独立して）しまっていたのですが、それまでゲームに興味を
示さなかった姉が、なぜかハマってしまい、今度は姉妹で燃えておりました。

３は、やはり転職に燃えましたね〜。２回目、３回目とやる時にも仲間の職業のパターンを
変えてみたり、裏技のようなものが出ると、即、試したり（やり方は忘れましたが、
賢者４人パーティとか、やりました）。遊び人が、他の職業よりいい条件で賢者になれる、
というのが何だか人生におけるひとつの真理をついているようで、いいなあ。

１、２、３でひとつのシリーズという事で、３は色々な意味で「ここまでの集大成」という
感じがしましたね。１や２からのネタが出てくるのは、ここまで続けてやってきた
ファンにはうれしい事ですし、アイデアやイベントも盛り沢山で、
「シリーズ中特に３が好き」という人が多いのもうなずけますね。

SFC版は、私は未プレイなのですが、聞く所によると追加要素が色々面白いとか。
（お父さんが帰って来た時のお母さんが、見てみたい…笑）
性格システムや、すごろく場など、面白そうな所はきっと新作に引き継がれると
思いますので、楽しみですね〜。