2001年

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千と千尋の神隠し


 見てまいりました!これを書いている現在で2回。
 1回目は大行列の末、前から3列目のかぶりつきで
 見ておりましたが(汗)、これはこれで
 細かい所まで見られて面白かったかな?と。
 2回目は学習しましたので早めに行きまして、
 それでも真ん中のはじっこの方で見ておりました。

 今回はとにかく「娯楽大作」といいますか、
 心底から楽しめるのがいいと思います。
 正直、ストーリー的にはもう少しじっくり
 描いて欲しかった所もあるのですが、
 総合的には大満足でしたし、
 何と言っても「世界」の描かれ様に圧倒されました。
 メインのキャラ達はもちろんですが、脇のキャラの
 描き込まれ方もものすごくて…もう何回か
 劇場に行きたい所です〜。(そしてビデオか
 DVDが出た暁には迷わず購入!ですね〜♪)

 キャラではハクと釜爺が特にいいですね。
 ハクは、もう「ハク様〜(はあと)」状態ですし、
 釜爺の「グッドラック!」にもメロメロです(笑)。
 あと、おしら様やオオトリ様など「お客様」達も
 たまらない感じでしたし(お風呂にスシ詰めで
 入っているオオトリ様達とか…笑)。
 北海道民としては、やはり大泉さん達の出演も
 うれしかったですね。

2001/09/02

 ローカルばなし続きで申し訳ありませんが、
 ラジオで大泉さん達が自分達の出演場所を
 はっきり言っておられましたので、
 ここにメモ代わりに書いておきます(笑)。

 大泉さん
 言うまでもなく番台蛙と、千尋が初めて
 釜爺に会いに裏の階段をかけ降りた所で
 窓から顔を出してタバコで一服している蛙の声。

 安田さん
 オクサレ様が湯屋に向かってくるシーンで
 「まっすぐこちらへ向かってきます」と言う声。

 佐藤さん
 千尋が汚いお風呂を掃除するシーンで
 クスクス笑う声。

 前にエレベーターから降りてくる「お客様」が
 安田さんと佐藤さんだと聞いた事があるのですが、
 それはどうなのでしょうね〜??

2003/01/25


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