FINAL FANTASY 6

SFC/PS SQUARE 1994/1999

CMの映像、曲ともに、かなり印象的でした。(葛生千夏さんの歌声、すごく好きです〜)
実写版でティナをやっておられた方、かわいかったですな〜。

それまでのRPGではたいてい主人公は1人で、プレイヤーである私は
主人公を中心に感情移入なり何なりをしていたわけですが、
6のように「みんなが主人公」的なゲームでは誰に自分の意志をゆだねたら良いのか、
当時は正直、戸惑いました。今はそのようなゲームにも慣れましたが、
何と言いますか、ちょっと傍観者的になってしまうのは寂しいですね。

パーティ人数が多くて、魅力的なキャラがたくさんいたのが楽しかったです〜。
各キャラ固有の技も面白くて、キャラを育てたり、アイテムを探したりするのに
ずいぶんと時間をかけました(ガウのために、何時間獣ヶ原にハマっていたことか…汗)。
特に好きだったのは、定番ですがロック、エドガー、マッシュです。
パーティ人数が多くても1人1人がきっちり描かれていて、メンバーのほとんどを
ちゃんとカバーしてなお余りある程のイベントの充実も、うれしいですよね。

ゲームの1回目ではとにかくストーリーを追うので、ラスボス戦でレベルが足りずに
ヒドイ目にあう、というのが定番な私ですが、6では1回目からキャラを育てすぎて、
ラスボス戦が最初の4人で終わってしまう、という事態になりました…(汗)。
それだけ楽しかったのでしょうね〜。

PS版は、これも未プレイ。スクウェアさんもだいぶムービー付きリメイクに
慣れたようで、色々見てみたいです〜。


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