FINAL FANTASY X-2
ネタバレ日記・1

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2003年3月20日

またもやゲームスタート直前でございます〜。

今回、公式サイトをちょっと見て、キングダムハーツFINAL MIXに付いていた
予告ムービーを見ての事前印象は、一言で言いますと…

「♪ああ〜〜スピラのどこかに〜〜私を待ってる人がい〜る〜〜♪(の?)」
(by ユウナ)

そんな感じでしょうか…。ちなみに(の?)は一応重要ポイントです(笑)。

私は前作のオチ方がちょっとしっくり来なかったクチですので
たとえ再び悲しい結末になろうとも、今度はすっきり納得の行くような形で
終わらせて欲しいな〜と思っております。

それにいたしましてもゲーム屋さんで見たビデオで何だかユウナがアイドルよろしく
マイクを持って歌っていたような気がしたのですが…。
仕事疲れで幻でも見たのでしょうか…(苦笑)。
…大丈夫かッ!?大召喚士ユウナ様ッ!!

それでは、行ってまいります〜。

2003年3月21日

ゲームスタート〜ビサイドミッションクリア、そして大寄り道大会

今回は説明書の事から書きますが…何と「強くてニューゲーム」ありですかッ!?
それだけ物語の分岐を色々楽しめるという事なのでしょうかね〜。

今回もオープニングデモが画面・音楽共にしっとり美しですね〜。
移り変わって行く映像に映し出されているもの達が何であるのか、それは
物語を一通り終えてからもう一度見るときっとよくわかるのでしょうね。

そして、出〜た〜な〜〜妖怪!…もといアイドルユウナ様!!
初っ端から御登場ですかッ!!
リュックとパインが何やらごたごたやっておりますが…ああ良かった、
アイドルユウナ様は偽者だったようで。しかも正体はルブランお嬢ですかい?
ルブラン一味はゲームをやる前からけっこう楽しみにしていたのですが、
期待通りの皆様のようで…今後も楽しみです〜。

それにいたしましてもゲームに慣れないうちからバトルがアクティブモードに
なっているのはちょっと勘弁して欲しかったです〜。
ここのルブラン戦でのユウナの強制ドレスアップがわけわからんというのに
アクティブで慌てる慌てる。
序盤はちょっと不親切な所が多いように思いましたです。とほほ。

飛空挺の中でしばらくのんびり色々知識などを付けまして…こういうのは
本当に戦う前にやって下さいよ…。
バトルシステムは今回も慣れるまでは難解そうでございますが、
ドレスアップとは、要はFF伝統のジョブチェンジの事であり(あの魔女っ子エフェクトに
惑わされてはいけません・笑)、要は前作のメンバーチェンジの代わりに
ドレスアップをしまくるという感じに考えればいいのでしょうかね〜。ううむ。

ここでようやく旅のきっかけとなったスフィアを見る事ができました。
確かにティーダに似ているけれども、言動などは明らかにユウナ達と旅をした
ティーダのものではない様子。1000年前の機械戦争当時のザナルカンドに
実在した人物なのでしょうか?それとも?
カモメ団のみんなもいい味出していていいですね〜。アニキもお馬鹿っぷりに
ますます磨きがかかったようで。
前作の他のみんなとも早く再会したいです〜。

ガガゼト遺跡でルブラン様御一行再登場!そして美味しい所も持って行くぞ!
何と言いますか、このタイムボカンシリーズの悪玉を思わせるノリがたまらないですな〜。
そして遺跡で入手したスフィア。よく見えませんので見間違いかもしれませんが、
ザナルカンドの夜景の中にバハムートの祈り子の少年が立っているように見えたのですが。
その後の場面は何だか前作の冒頭・ティーダがサイン攻めにあっていたシーンの
直前を思わせるような感じですよね。

さて、世界を自由に移動できるようになりましたので、寄り道大好き人間といたしましては
ミッションのない所から攻めて行こうかとも思ったのですが…
ワッカやルールー達の事が気になりますのでここはやはりビサイドへ飛びました。
…暖かい光とやさしい潮風、そしておだやかな海。ここはいい意味で何も変わりませんよね〜。
さっそくワッカとルールーとの再会。やはり2人は結婚していたのですね。
ビサイドオーラカのみんなも元気そうで、うれしいですね〜。
ビサイドのミッションをクリアし、洞窟の中の閉ざされた扉やサーチスフィアの入った宝箱、
そしてチャップのスフィアの謎などを残しつつも、本格的な寄り道へと旅立つ事にいたしましょう。

今回の寄り道は前作の道のりをたどってビサイドからザナルカンドヘ向かう事にいたしました。
キーリカは色々問題を抱えているようではございますが、立派に復興いたしましたよね〜。
ルカは冒頭で一度訪れましたが、ここで冒頭の裏話ミッション。
いや〜、着ぐるみはやはりモーグリなのですね…。
スフィアブレイクもまたややこしそうで…練習モードではちゃんとできますが、
いざ本番になったら慌てそうだなあ…FF9のようなクリア必須の
ゲーム大会イベントとかがあるのでしょうかね。

その後はミヘン街道。前作同様、レベルアップも兼ねて乗り物に乗らずに歩いて行きました。
キノコ岩街道で、まずクラスコと再会。私は前作で船上のチョコボの飼育係になった彼を
見ておりましたので、一瞬「あれ?」と思いましたが…おそらく機械の進出で、
チョコボの飼育で生計を立てる事が難しい時代になったのでしょうね。
谷底でマローダとも再会。弟のパッセはスフィアハンター・こども団のリーダーになったとの事で、
いつかどこかの「現場」で会う事ができるかもしれませんね。
お兄さんのイサールについては前作でのイサールの行動やマローダが言葉を濁している所を見ると、
もしかしたら新エボン党に入ってしまったのかもしれませんね。
兄弟で敵対する組織に分かれてしまったのだとしたら…悲しい事ですよね。
ルチル達も元気そうで、何よりです。そしてなぜかここにいるメイチェンさん!
今回も相変わらず延々語ってくれますねえ〜〜。
それにしても握手の後のあの反応は…やはり何かの伏線でしょうか?

ジョゼ寺院ではギップルとの出会い。…パインとギップル、どうやら知り合いのようですが
過去にいったい何があったのでしょうね〜??
ジョゼ寺院でなぜ機械?と思いましてよく考えましたら、あの寺院の電気を
利用できるからなのでしょうね。
幻光河でハイぺロ族を助けながらシパーフ乗り場へ。そしてグアド族の去ったグアドサラムへ。
この辺りにも細かい伏線のようなものがありありのようで。
マカラーニャの森でグアド族やトワメルと再会。
…確かに前作ではいけすかない人達だと思っておりましたが、このような有り様を見ると
やはり悲しいですよね。マカラーニャの森も、命が尽きかけているようで…。
グアドの民と森の行く末はどうやら悲しいもののようで…寂しいです。

べベルに入りまして、バラライとの出会い。悪い人ではなさそうですが、うーむ、
新エボン党発足の経緯と言い、このバラライとシーモアとの共通点のありそうな
キャラクターといい、今の所はどうもうさんくさく見えてしまっております。
べベルでもしかしたらイサールやシェリンダと再会できるかもと思っていたのですが、
現時点では彼等が新エボン党に入ったのか否か、そして詳しい消息などは不明のようですね。

マカラーニャ寺院はどうなったのかと行こうとすると…オオアカ屋と再会!
しかもそのまま追いかけっこミッションですか〜?
彼を追い詰めた後の選択はおそらく後に影響するのだろうな〜と思いつつも、
やはり前作からの馴染みのいいおっさんですからね。迷わず飛空挺にかくまいました。
早速その後飛空挺内のオオアカ屋に会いに行きましたら、売っているアイテムが
他の所よりもちょっぴり安い!そして彼の借金表示付き!(笑)
おそらく彼の借金分だけお買い物をすればいいのでしょうが、なんせ10万ギル…。
単価が何十ギル、何百ギルの世界ですから、のんびりやるしかなさそうですね。

ガガゼトに行ってキマリとも再会。長老となった彼も色々大変なようで。
ここでは会話中の選択肢が多くて、何か後に影響が出るのかとちょっと気になりながらも
最初ですので一番自分気持ちに近い答えを選んで行きました。
ガガゼト山もひたすら歩いて踏破。ザナルカンドの遺跡を横に見ながら長い坂を下り、
そして、あの思い出のたき火の場所へ…
…だったはずが、ここもすっかり観光地になってしまったわけですか〜(苦笑)。

さて、ここまで来てビーカネル島へ寄るのを飛ばしていた事に気付きました。
穴掘りアルバイトを本格的に始めるのは後回しになると思いますが、もしかしたら
まだ見ぬ懐かしい顔に出会えるかもしれませんので、ザナルカンドのミッションの前に
先に行って来ようと思います。

…って、ああ!今日1日ほとんど寄り道で終わっちゃったじゃん!
レベルがすでに19〜20になっているのも秘密です(笑)。


2003年3月22日

寄り道の続き〜ルブラン一味アジトへ侵入

さてさて、ビーカネル島へ行きましたらリュックは道に迷うわ砂嵐は来るわで
さんざんな目に遭いましたが、まあ発掘ミッションもクリアして無事に(?)脱出。

ようやくザナルカンドヘ向かいまして…たき火の周りの人達に話しかけていると
うわッ!イサール、新エボン党に入ったのではなかったのですね〜。
そしてザナルカンドを観光地化しているのはシドでしたか。
エボン=ドームでパッセとも再会。こども団もライバルですかい??と思いましたら
まだ「15ギルの情報」や「ポーション4つ」で大喜びの冒険の段階である模様。
かわいいですね〜。でもこの度胸、大人になったら立派なスフィアハンターに
なる事でしょう、うん。
そしてルブラン一味の皆様…ショッカーですか?(笑)
ドームの奥でシドに再会したのはうれしいのですが、ここはやっぱり文句かな〜と。
ここでの選択も、後に響くのでしょうか。

かつてユウナレスカと戦ったあの場所にいたのは…イサール。
召喚士としてではなく、観光案内人としてこの地に立つのは色々複雑な思いも
あるのでしょうね。でも、彼からもらったプレートの名前は「再起の心」。
もう彼は新しい道をしっかりと歩んでいけるのでしょう。

そこからさらに最深部を目指して進んで行くわけですが…パインじゃないですが
敵がぬるいです〜って、ただ寄り道で自分のレベルが上がりまくっているからなのですが。
1周目にして強くてニューゲーム気分になっております(笑)。
最深部で見つけたのは欠けたスフィア。でもあった場所が場所ですし、今後何か
重要な意味を持って来るスフィアなのでしょうね。

ザナルカンドの後はそのまま強制的にキーリカのすごいスフィアのミッションへ。
ここで青年同盟のヌージとの出会い。この人もいい人なんだかそうでないのか
今はまだつかみにくいですね。
人ごみの中に懐かしい顔を発見!ドナではありませんか〜。バルテロの姿は
見えなかったようですが、今も一緒にいるのでしょうかね。

争奪戦の末に入手したスフィアに映っていたものは・・・恋人を救うために
何やら危険な機械を動かそうとする「彼」?感じからすると旅のきっかけとなった
スフィアの前の出来事に当たるようですね。
おそらく、恋人を助けたい一心で兵器を動かしたものの、彼は捕らえられ、
恋人にも会う事はできなかった…この過去の事件の結末も、気になりますね〜。

キーリカでアニキが乗せた「おもしろいやつら」…あんたら、マカラーニャの森で
消えたやつらなんじゃないの〜!てっきり森の死期を悟った精霊達が、
昇天して行った姿なのかと思っていたら…しんみりして損したわい。
飛空挺のみんなとのしばしの宴の後に見たユウナの悲しい夢…
「彼」と「彼女」の悲しい結末。あれはただの夢なのでしょうか?

スフィアをどちらに返すかは今後に大きな影響を与えそうですので、しばし考えた末に
知り合いの多い青年同盟に返す事にいたしました。
ヌージの反応を見て、まあ現時点では間違った選択をしたようではないので
ほっといたしましたが…ヌージの口から語られた「ヴェグナガン」の名前。
もしかしたらこの危険そうな兵器を止めるミッションなども、今後あるのでしょうかね。

その後はルブラン達に盗まれたスフィアを取り戻すための、まずは下準備。
戦闘服の情報がないようですのでマップを見ながら細かいミッションを
進める事にいたしました。
まずはキマリが呼んでいるとの事なので、ガガゼトへ。どうやらお目当ての戦闘服に
ありつけそうで、さっそくGO!でございます〜。
それにいたしましてもここは相変わらず会話中の選択肢が多くて…ここでの選択が
後に影響するのでしょうか?不安不安。一着目の戦闘服は問題なくゲットいたしましたが
断崖の上の方は強風で進めない模様。おそらくその先にまだ何かがあるのでしょう。

その後は戦闘服の手がかりも急を要するミッションもなさそうでしたので、
またもやビサイドから北上と行きました。
ビサイドでは…べクレムは本当にムカツク野郎ですね〜。ガンシューティングは
慣れるまではなかなか苦労いたしましたが、意地でもクリアしてやると燃えて
何度目かのチャレンジでハイスコアをゲットいたしました。
キーリカではようやっとドナとまともに言葉をかわす事ができましたが、
街には入れませんでしたのでそのままUターン。

そしてルカに行きまして…シェ、シェリンダ〜〜〜!!
彼女も新エボン党に入ったわけではなかったのですね。色々あったようですが、
新たな道を見つけて何だかんだ楽しそうで♪
ミヘン街道ではヒクリと再会。さすがに名前を聞いただけでは彼女の事は
思い出せませんでしたが、街道でのエピソードはよく覚えております。
その後チョコボミッションになりまして、チョコボイーター戦!
そこでクラスコ登場!!おあ、彼はやはりチョコボ飼育の道もあきらめては
いなかったのですね〜。バトルの後にもう一度街道公司の前へ行きましたら
ヒクリとクラスコが飛空挺に乗りたがっている様子。もちろんOKいたしました。
その後クラスコはナギ平原の彼の新天地へ。…でも、あんな薄暗い所で
(しかもモンスターじいさんの跡地で)チョコボの飼育は上手く行くのでしょうか…?
キノコ岩街道の谷底で、ヌージからアカギスフィア探しの依頼。
…パイン、ヌージとも知り合いですか〜。ますます深まる彼女の謎。
アカギスフィアは扉の鍵という事もありますが、そこに映し出されるきな臭い光景も
気になりますね。あのミヘンセッションに関わる何かのようですし。
青年同盟の本部では、うわさ話が大きくなっているようですが、ルチルやエルマ、
そしてヌージなどわかってくれる人にはちゃんと理解されているようですので。

そしてそのままジョゼ街道へ進もうとすると…お宝スフィア付き戦闘服ミッション発生!
雷平原では反省するシドおやじさん発見…そこまで悩まれると逆に申し訳ない。
幻光河やマカラーニャの森でもミッションをこなしまして、べベルに突入。
(あくまでも戦闘服の調査のためですよ・笑)やはり反発をくらってしまいましたが
頭に血がのぼってしまっている人達ばかりでもなさそうですので安心いたしました。
青年同盟と新エボン党の、当たり前ですが対照的な反応。
もしスフィアを返す相手が逆だったら、やはり逆の反応が見られるのでしょうかね。
そしてザナルカンドヘ行きましたら、戦闘服はありませんでしたが
おサルのないしょのミッションが。
イサールには申し訳ないですが、コンプリートしてしまいました(笑)。
最後の1枚の戦闘服がここまで出て来ないとは、ビーカネル島へ行くしかないのかッ!?と
思いまして足を運びまして…ようやっと3着ゲットです〜。

ルブランのアジトへ侵入して、いきなりヌージとルブランに遭遇。どうもルブランが
一方的に惚れ込んでいるようですね〜。
ヌージはルブランのスフィアでヴェグナガンのありかをつかんだようですが・・・
青年同盟と新エボン党の戦いはいよいよ本格的に激突、となってしまうのでしょうか。
欠けた2つのスフィアを発見し、ルブラン達をシメた所で見る欠けたスフィアの映像。
ヴェグナガンはべベルの地下に眠っているとの事。

それでは、なぜか仲間になったルブラン達と、べベルへ突入する事にいたしましょうか。


2003年3月23日

アンダーべベル突入〜祈り子ひと巡り

さて、ルブラン達とべベルに突入いたしましたらまたもやパインの気になる一言。
バラライの事を「強いんだ」って…またもや知り合いですかに?

ルブラン達のお約束な行動に楽しませてもらいつつも、アンダーべベルに入りまして、
バラライとの戦い。…バラライも悪というわけではなく、
「スピラを守りたい」という彼なりのちゃんとした考えからの行動をしていたようで。
その後のパインの発言と行動、もしかしたらパインはバラライと一番深い仲だったのでしょうかね。

そしてその奥で出会ったのは…消えたはずの召喚獣・バハムート。
『つながっている』 本当にこのつながりの行く末には一体何があるのでしょうか。
バハムート戦は音楽もせつないですね〜。
そこにあったはずのヴェグナガンは消え、スピラに再び暗黒の時代が訪れるかもしれない。
そして、ヴェグナガンと時を同じくして姿を消したバラライとヌージ。
…色々想像と謎が深まりますね〜。

各地の寺院から突然魔物が現れたとの事で、まずはやはりビサイドから北上ルートで
四国八十八ケ所…もとい(笑)寺院&祈り子像跡地巡り!
ビサイドは、とりあえずワッカ達が魔物を倒してくれたものの、元を断たなければ
どうしようもないというわけで…懐かしの祈り子の間への道のりをたどります。
寺院の最深部にいたのは…べベルにバハムートが出たという事は、
もしかして…と思ってはいたのですが、ここではヴァルファーレとの悲しい戦い。
戦いを終えて、寺院焼き払いの危機もとりあえず脱しましたので、北上する事にいたします。
…何だか知りませんがべクレム、急に「実はいい奴」モードに入ってしまって〜〜(笑)。

キーリカでは検問で森にさえ入れないとの事で、どうやら誰かの助けが要る模様。
青年同盟の本部にアクティブリンクが張られている所を見ると、おそらく本部から
誰かの助けを借りて検問を越える事になりそうですが…ここで「本筋から外れろ」と
寄り道の虫がうずきますので(笑)、とりあえずここは置いといて、ジョゼ寺院へ。
ジョゼはマップの情報から「お助け無用」との事でしたが、やはりギップル達が
自分達で何とかしてみせるとの事なので、ここはど〜んとお任せしてさらに北上。
マカラーニャ寺院は水没したとの事でしたので、シヴァとの戦いはどうなるのかな〜と
思ったのですが、ここは魔物との6連戦でクリア。
しかし、公司で息絶えたアルベドの男性は一体何を見たのでしょうか…?

お次は「ようじんぼう」がいると思われるナギ平原の谷底の洞窟へ。
取り残された人を一通り助けたはずなのに、移動の石盤の機能が一部しか回復せず、
祈り子の間へのルートしか開けない…これは何かあるなとしつこく調べましたら、
岩に隠れていた人はまだしも、洞窟の入り口にいる人からも機能回復のアイテムゲット。
…入り口の人に持たせるのはちょっと意地悪ですよね〜。
それでもまあ、何とか全員救出できましたので、いざ祈り子の間へ。
…ようじんぼう、HPがものすごく高いですので戦いが長かった〜〜。
今回はバージ=エボン遺跡だとかレミアム寺院には行けないようですので、
アニマやメーガス3姉妹あたりといっためんどくさい連中とは
戦わずに済みそうですが。
祈り子像があったはずの場所に開いた大穴、そして中から声が聞こえる?
地中で何が進みつつあるのでしょうか。

ザナルカンドでは何事も起きていないようでしたので、寺院巡りもひとまず置いておきまして、
もうひとつ、かなり気になっていたガガゼトでの動きを見に行く事にいたしましょうか。

2003年3月24日

ガガゼトと細々ミッション、そしてルブランアジトにて・・・

本日は、若いロンゾ達の暴走をくい止めるべく、まずはガガゼトへ。
とりあえず戦いに勝って踏み止まってもらう事には成功いたしましたが、
心底から納得した上での決断ではありませんので本当に問題解決には
まだまだ時間がかかりそうで。ううむ。

その後は宝箱のカギを手に入れたのでビサイドへ。
サーチスフィアで数字を一生懸命探し、洞窟の中で入力していざ奥へ進みましたが…
…奥で見つけたのはプレートのみ。ううう、あれだけ話を振っておいて、
チャップのスフィアとか、ないんですか〜〜??とほほ。
チャップのスフィアはきっと別口ミッションだ!と気を取り直して先へ進みます〜。

通信スフィアを設置するシンラ君に協力すべく(笑)、細かいミッションや
細かい所を探りにまた世界まわりでございます。
ルブランのアジトへは、実は軽〜い気持ちで行ったのですが…
いきなり重要な展開になってしまったりして!
アンダーべベルにユウナ達がいたその時に、ヌージもまた同じ場所にいた。
彼の目的と、彼がその後姿を消した事…何か関係あるのでしょうね。
そして、サノーが拾った1000年前のスフィアに映っていた「彼」と
いきなり御登場のメイチェンさんの言葉。忘れてしまったという
彼のひらめきは、きっと後で明かされる重要な事なのでしょうね。
ところで、メイチェンさんが『謎の最強じじい』だというウワサは本当なのでしょうか?(笑)。

本日はゲームをやっている時間があまりございませんでしたので、
世界巡りの続きはまた明日。

2003年3月25日

スフィアブレイク大会&サボテンダー大会(笑)

本日はルカでのスフィアブレイク大会からでございます〜。
ほとんど練習もしないまま本番という事で、正直勝てるかどうがわかりませんでしたが
ほとんどの他の参加者の皆様もドシロウトだったようで、難易度の低い人を選んで戦って
とりあえず予選突破。で、決勝はいきなり難易度が倍のシンラ君ですか〜〜??
最初はもちろん完敗いたしまして…でもカモメ団のシンラ君が優勝商品の
ドレスフィアをもらうんだったら、きっとユウナ達に回してくれるのだろうから
まあいいか〜などと思っておりました私は砂糖よりも甘かった(苦笑)。
…ドレスフィア、くれないんですかい?
何のドレスフィアだったのか気になりますし、何となくやはりくやしいですので
前のセーブからやり直し、一度だけ再チャレンジする事にいたしましたら…
何と、今度はシンラ君に勝ってしまいました〜(消す枚数を決めてやっていたのが
コンボにつながって勝因となったようで)。無事ギャンブラーのドレスフィアゲット!

その後はナーダラが呼んでいるとの事なので、ビーカネル砂漠へ行きましたら…
サ、サボテンダー自治区ぅぅぅぅ〜〜ッ!?しかも通訳(ベンゾ君)もいるそうでッ!
もう、サボテンダー好きといたしましては待ってましたとばかりに出かけて行きました。
長老・マルネラは普通のサボテンでしたのでちょっと残念でしたが、ここで突然
衝撃的に明かされる(笑)サボテンダーの成長の過程の秘密!!
そうか、サボテンダーの形態はサボテンの中でも若者達なわけですね〜、ほほ。
早いとこ行きたい悪いサボテンダーの巣穴があったり、本当にもうサボテンダー好きには
たまらない場所でございますが、まずは10人の門番探しのミッションスタート!

ロビビアはオアシスから旅立った、との事ですので足跡を追いかけようと
行ってみましたら…旅立ってなかったんかい。それにいたしましても
ロビビア&寄り道キャラバンのハイぺロ&シパーフって、ものすごい
気の抜けるパーティですやね〜。うう、でもとてもステキ(はあと)。

お次はトーメ。ヒントからビサイドにいるのであろうと見当を付けて、
砂浜へ行ってみましたら…いいねえ、南の島の砂浜でバカンスかい…。
サボテンダーの体育座りがこれまたたまらんですのう〜〜。

その次はロベイラ。これもヒントからルブランのアジトへ直行。
いかにもな宝箱を開けると…横たわってるよ、ロベイラ〜〜〜!!

お次はアレク&アロヤ兄弟。最初はクラスコの所にいるのかな〜?と思って
行ってみたのですが、おりませんでしたのでヒントの足跡を追ってガガゼト方面へ。
橋の所にちゃんとおりましたが…まさかチョコボに乗っているとは〜〜〜!!
もう、このかわいさはサボテンダー好きには犯罪ですよ(笑)。

門番も半分そろいましたので、残りの門番にメロンメロンにされるのは、また明日。


2003年3月26日

さらにサボテン〜コンサート終了

今日のサボテン探しは賢者イスラヤから。雷平原へ行きましたら、シドおやじさん、
まだ悩んでおられます。
イスラヤは御先祖の霊とのタッグとの事で、ひぃぃぃ〜〜! 御先祖様を何度も
撃ってしまいましたが、一体どんな恐ろしいたたりがあるのやら(笑)。
イスラヤと戦った近くでロンゾ族の家出少年・リアンとエイドに会いました。
礼儀正しくて賢そうな、本当にロンゾの未来を担う子供達のようですね。
ここでキマリのツノを直す方法を探す場所を三択で聞かれますが、これまで
それっぽい情報などを得ておりませんでしたので、悩んだ末にジョゼ寺院を選びました。
アルベドの人が知っていそうだという事ではなく、何となく召喚獣イクシオンの
あの立派なツノが思い浮かんだからなのですよね〜。
小さなチャパで、サボママからの情報がいったんストップいたしましたので、
サボテンダー探しミッションはまた後程という事で…。

ようやく一見本筋っぽく見えた青年同盟の本部へ。ここでキーリカの検問を突破する
手助けが得られるのかな〜と思っていたのですが、思いっきり見当はずれだったようで。
仕方ないのでもう一度キーリカに戻って調査のやり直し。…何の事はない、
ドナの家があんな所にあったのですね〜。バルテロは何と新エボン党側に
入ってしまったそうですが、「両陣営に引き裂かれた2人」というよりも
単なる意地の張り合いで、心の奥底ではお互いの事を思っているようですので
あまり心配はないようですね。

ドナの助けを借りて、キーリカの寺院へ突入。キーリカの寺院内も懐かしいですね〜。
奥でバルテロとも再会し、こっちが恥ずかしくなるようなセリフを聞かされた所で
いよいよ、イフリート戦へ。また悲しい戦いを乗り越えて、今度はSOSの入ったジョゼ寺院へ。

今度はギップルもいなくなってしまったとの事で…おそらく祈り子の間にできた大穴から
連れ去られたのか、自らの意志で飛び込んだのか…3人のリーダ達は
パインを通じてつながっていて、どうやら3人自身もお互いに面識がある模様ですので、
その辺りも何か関係があるのかもしれませんね。
とにかくこの場を押さえるために、寺院へ突入!
ここでの相手はイクシオン。アルベドの機械と融合したとの事で、戦いが終わった後に
消えずに遺体のように横たわる機械の身体が…痛々しいですね。
ここの祈り子の間にもやはり大穴。その「深さ」や存在感を改めて感じている時に
マキナ=イクシオンの暴発による爆風、ユウナは大穴に落ち、そして・・・

…どことも知れない場所で出会った、1000年前の「彼」…シューイン。
シューインは恋人のレンを守れなかった自分への憤りや人間達に対する怒りから、
ヴェグナガンによってスピラを破壊しようとしている。
姿は似ていたけれど、残念ながらティーダとは全くの別人なのですね…。
そして、おそらくシューインに乗っ取られているのであろうバラライと、
そんな彼を止めようとしているヌージとギップル。
4人の過去のつながりも、やはりあったのですね。
そういえば、新エボン党の設立者であるトレマも行方不明でしたよね。
もしかしたら彼も「ここ」にいるのでしょうか。

「異界」から無事に戻ったユウナ、そしてシンラ君から明かされる「レン」と
歌姫のドレスフィアの関係。…アイドル様ドレスフィアに
そんな重要な秘密があったとは。もしかしたら「ザナルカンドの繁栄」のスフィアで
言われている「あの人」とはレンの事だったのかもしれませんね。

甲板でパインが聞かせてくれた、4人の関係。ヌージとギップルがくれた
アカギスフィアに映っていた通り、4人で過ごす日々は苦しい事も多かったけれど、
やはり楽しい毎日だったのでしょう。
それにしてもリュックの言う通り、旅のきっかけのスフィアに映っていたのは
どうやらシューインだったようで…残念ですよね〜。
過去ばかりにこだわらずに進んで行くのも大事ですが、ここだけはメイチェンさんの
言っていた「いなくなった人ともまたいつか会える」という言葉が
どこかで実現してくれないかと…まだちょっと期待したいです。

それから通信スフィアで各地の状況を確認。細かいごたごたもあるけれど、
一番心配なのはべベルに攻め込みそうな青年同盟の暴走ですね。
それを何とか押さえるためにも、今度は本物のアイドルユウナ様のコンサート企画!
まずはトーブリ探しに幻光河へ。借金取りに対して何でもありのトーブリもすごいですが、
その後のハイぺロ族の団体様はもっとすごかった!…しかも飛空挺から
飛び降りてもオッケーなんですか…? 謎の深まるハイぺロさん達、実はスピラ最強?
雷平原での開催だとか、最初は本当に大丈夫か?と思ったコンサートでございましたが、
シンラ君の発明やルカテレビからの生中継も入るようで、けっこうまともな仕上がりに
なる模様。雷平原の魔物も倒して、両陣営の小競り合いが本格化する前に
コンサートスタート!

会場に映し出される、ドレスフィアに残ったレンの悲しい記憶。以前ユウナが夢で見た
2人の最期の時の光景も、1000年前の事実だったのですね。
そしてメイチェンさんから語られる1000年前の出来事。
今回の件の全容が見えつつありますが、まだ何か…隠された何かがあるようにも
思えてなりません。

異界のヴェグナガンの元へ向かう前に、各地の様子を確認するべく通信スフィアの
チェックをいたしましたら…何だかかっぱらわれるわ食われるわ、その他諸々
ひどい有り様になっておりますね〜。(もしかしたらオオアカ屋の弟・ワンツ、
ここだけの御出演ですか?・笑) まあ、自由に動けるようになった今は、
気になる所へは現地へ足を運べばいいだけですが。

そんなわけで、異界での卒業ミッションの前に心残りがないように寄り道大会、
行ってまいります〜。


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