2005年

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ファンタジックチルドレン・第23夜


 2005/3/10 (Thurs.) 00:50:46
 現在、強烈に閻魔…もとい、睡魔に襲われておりますので
 主線入れの途中というえらい中途半端な所で途中保存…
 すみません…やつらに取り込まれて来ます(笑)。

 2005/3/11 (Fri.) 00:32:09
 塗り終わり。
 鼻を描くのが大変厳しかった…ヒースマでございます。
 キルヒナーのデータにこだわっていたヒースマの行く末は、
 もしかしたらやばいかなあ…とは思っておりましたが、
 デュマに裏切られ、本当の肉体を破壊される恐怖を味わされ、
 そんな悲しい状況の中で犠牲になるとは…。
 ヒースマは本当にギリシアに帰りたかったのでしょうねえ…
 自分ひとりだけじゃなく、仲間と一緒に。
 彼の人生が最も輝いていた、あのタナトルームでの日々に。

 2005/3/11 (Fri.) 00:42:41
 そして今回はゲルタが、かつて自分がメルであった事を思い出したわけで。
 コンラート=パルザが大切にしていたというあの黒い石は
 仲間から一時離れて単独転生したメルが25歳の彼に
 渡したものであった事、そしてその単独転生によって生じた
 1年のずれによって1901年に仲間よりも早く記憶をなくす事になった事…
 しかしパルザにはメルの想いが通じていたのですよね〜。
 残り3話ですのでおそらくゲルタがパルザの生まれ変わりに
 出会う事は物語の中では語られないと思いますが、
 またいつか、どこかで恋人同士になる縁で生まれて来るかもしれない…
 そんな事もあるかもしれませんね。

 2005/3/11 (Fri.) 00:48:31
 今回の最後でデュマとにらみ合うトーマもカッコ良かったですやね〜。
 そして次回・24話のタイトルが「トーマの真実」。
 …いよいよ来ますかあ〜〜! 深夜のスーパー大回転が!
 ギリシアでティナの入った転生装置のカプセルが閉じた後に
 起こった出来事も明かされると思いますが…
 来週も楽しみでございます〜。

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