私もそろそろお年頃なものですから、
会社の健康診断が人間ドックへ強制連行になりました…。
場所は毎年健康診断で行っている
同じ施設内なのですが、これまでは
短時間の検診ゆえ使った事がなかった
待ち合い休憩室(お茶・コーヒーなどが飲み放題で
マッサージチェアもあります)だとか、
お昼ご飯用のお食事券(近所のレストランや
ホテルのランチなどで使えます。一緒に行った同僚Tさんと
ホテルの中華バイキングに行きました・笑)だとか、
何か至れり尽せりじゃないですか〜、人間ドック。
血液検査やら身体測定などは
これまでの健康診断と同じですので
問題はございません。
追加メニューとしてメインイベント(?)は
もちろん、胃のレントゲン検査でございますね。
私はバリウムを飲むのは初めてでしたが、
←の下の図のようにバリウム様よりも
一緒に飲む炭酸の粉の方が辛かったですね〜。
傾き動き続けるベッドの上で
「はい、転がって下さい」と言われ、
言われるままに横方向に転がっていたら
いきなり「はい、そこでストップ!」と
言われてみたり、かなりアクロバットな
アトラクション状態でございました…。
午後は検診の他に体力測定もやりました。
自転車こぎでそれ程苦しくないのに
なぜか心泊数だけが危険値に達してしまって
ストップをかけられたり、
脚力がやたらにないワタクシ…。
まあ、総合的には年相応の体力ということでしたが。
毎年このメニューをこなさなければならないかと思うと
ちょっと面倒ですが、まあ思ったよりも
面白いですよ、人間ドック。
2005/06/30
|