2005/3/16 (Wed.) 03:21:48
久しぶりの放送直後絶叫大会でございますうははははは!
(絵は後程…)
トーマはセスでしたか! そう来たか! そう来ましたか!
もう叫ぶしかない「トーマの真実」!
私も真っ白になりそうでしたよ!
色々伏線もございましたし「そうなのかな〜?」と
思う事もございましたが、やはりトーマはソランなのではないかと
思っておりましたので、この展開はびっくりでございました。
タナトルームであの時何が起こったのかが明かされましたが…
セスはソランを手にかける事でやっと、正気に返る事ができたのですね。
そして正気に返って自ら犯した取り返しのつかない
罪の意識と後悔に苦しみながら死んで行った…。
でもってその罪の意識をトーマに転生後も持ち続けていたわけで。
セスのした事はもちろん許される事ではありませんが、
その罪の意識をこのままトーマが背負って行くのも
トーマが可哀想ですよね〜(トーマには罪はないと思いますので)。
今後どうにかその重い荷物をおろすきっかけがあればいいのですが。
トーマ=セスとソラン、そしてティナとソランの間の諸々は
どのように解決されて行くのでしょうかね〜?
特にトーマはソランが絡んで来ないと上記の重い荷物を
おろせない気がいたしますので…うう。
それにいたしましてもまだトーマとソランの間にも
何か関係が残されているような気もいたします。
22話でトーマが見た血の幻影が、今回額を撃ち抜かれた
ソランの視点のような気がするのです。
そして作品テーマとして大きく打ち出されて来たのは
やはりティナとソランの再会だと思いますので、
何となくこれだけで終わらない気がするのですよね〜。
2005/3/22 (Tue.) 08:51:41
トーマの下書きを数日野ざらしのまま次回放送日…(切腹)。
今日中に完成は無理そうですので文字感想の続きを先に入れてしまいますね。
トーマやセス、ソランの件にどうしても目が行ってしまいますが、
ヘルガとデュマのやりとりもほろりと来ましたやね〜。
ヘルガに抱き締められた時の、もうどうにでもしてくれ姉さん!と
言わんばかりの(笑)デュマの猫写とか、
デュマも愚かで哀しい人間の業というものが
強く描かれているキャラでございますな。
デュマのマントの下に潜ませている巨大な銃は、おそらく
ゲオルカ達を狙うものなのでしょうが…
銃を向ける事で父親との決着をつけた後、
デュマもまた自分の事を自身で決着をつけてしまうのでしょうかね?
そんな事は本当の決着などではなく自己満足に過ぎないと思いますので
別の展開を期待したい所ですが。
2005/3/25 (Fri.) 02:15:04
ようやっと出来上がり。
セスが正気に返ってソランを呼び続ける所とか、
セスの記憶が蘇ったトーマの叫びや嘆きなどのシーンは
本当、何度見ても心にズシーンと来ますやね〜。
ところで保存液漬けのティナの本体の表情って
基本的にギリシアで暴走していた時の
言ってみれば冷酷な無表情だと思うのですが、
今回のティナの本体が何となく悲しそうな表情に見えたのは
やっぱりトーマ=セス視点のティナだからなのでしょうかね〜??
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